平成２６年１０月４日（土）、毎度毎度の鮭釣りに行ってきました。


いつもの太平洋です。


色々、仕事も詰まっているし波の状態が良くないなど私の鮭釣りを阻む事柄はたくさんありましたが、金曜の夜に家族が寝静まった後、気が付けば高速道路に乗って太平洋を目指していました


今回は天気と風は大丈夫そうだったんですが、波が心配。


天気予報では「１m」、いつも入る場所は防波堤でテトラポット上、さらにちょっとした船からの波でもバシャバシャと波をかぶりそうになっていた。


現地には３時過ぎに到着、車の列がありいつもと様子が違う。
「うわ、混んでるんだぁ」と思いながら、目的の防波堤を目指します。


到着、テトラポットは海水で濡れている様子。
人は誰もいない。。。。


うわ、やっちまった〜


と思いながらもいつも入る箇所を探します。


低い防波堤は完全に波かぶりです。



※明るくなってからの状態、穏やかそうですがうねりがある。


入りたかった場所は海水のしぶきが時々かかりますが、なんとかなりそう。


そのうち、ポツポツと人が来て心細さは解消されました。


さて、話は少し変わりまして前回、何回も鮭がかかりながらバラしていた方が居ました。


その方が使用していたが、写真の右端のスーパーブラー。





私も持っていたのでこれに赤のタコベイトを装着して開始です。





薄暗い４時半過ぎから開始しました。


５投目くらいでしょうか、「コツコツコツ」。


ん〜、いつものフグか何かか？？


直に、「コツコツがコンコン、ゴンゴン」と激しく。


ゴン！！


来てしまったこの時に私が思った事。


一人でタモ入れだなぁと少し不安に思いタモに意識を向けていると、鮭はテトラの裏にまわりだす。


やばい！！


少し緩めれば良かったんでしょうが、何故か強引に巻いてしまいました。


PEがテトラポットに擦れ「ブチッ」





チョイスしたルアーがバッチリとあたり嬉しかったのですが、未熟でした。


やや新しめのルミライトと作製したばかりの浮きシステムを引っぱり、やや行ったり来たりした後に沖に向かっていってしまいました


次があるさと思いながら続けましたが、あいにくこの日は劇渋。


私が見ていた限り全体で１本。


粘ろうとも考えましたが、波が高くなってきた事と仕事の電話が鳴りだしたので帰る事としました。


２回連続のルアー消失、痛い。


「今年の目標は３匹で現在は１匹」


次回また頑張ります


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