マグロ釣りに関し
■遊漁によるクロマグロ採捕禁止措置を実施中
・海域：日本国の全海域
・期間：令和３年８月２１日〜令和４年５月３１日

今回の釣りは７月３０日の釣りになります。
主にマグロ狙いでした。



魚探を購入し初めて使用した釣りでもありました。
購入した魚探は、HONDEX PS-611CNです。


コツと言っても、今シーズン僕が学んだほんの小さなコツです。
でも、知っているのと知らないのとでは大きな違いになると思います。

そもそも、マグロのいる海域にいることが前提になります。
僕は大体、水深100m前後の箇所で狙っていますが、大物を狙う人は600mの箇所にまで行った話を聞いています。
凄いですね^^;

それでは、

■コツ１：ブリナブラを追いかけ続ける
マグロはブリナブラに潜んでいることが多くあるようです。
これは、ベイトが集まっているので、たまたまなのかもしれませんがブリナブラでマグロがかかった話はよく聞きます。
僕も今シーズン一回経験しました。
でも、肉塊になって釣り上がってきましたがね^^;




■コツ２：単発のハネの後は通る経路を予測をしてキャスティングする
マグロを狙っていて単発のハネに出くわすことがあります。
このタイミングをものにするのは難しいですが、頭の方向を良く見て進んでくるだろう方向にキャスティングをすると釣れることがあります。
今シーズン、僕は一回経験しました。
しかし、ドラグが緩くフッキングが甘くてすぐに逃げられてしまいました。


■コツ３：マグロのナブラを見つける
釣れる確率がぐっと高まりますね。
今シーズンの経験から、マグロがいるとブリよりも確実にかかります。
でも、僕は経験がないのですがシイラナブラに関してはポッパーよりもダイビングペンシルのほうが良いと聞きました。


■コツ４：潮目でひたら誘い出す
今シーズン、僕が唯一釣れた１匹がこの方法でした。
遠くでハネを見つけて、通ってきそうな潮目にキャスティングし「ドカン！」ときました。
忍耐が必要になりますね〜


その他に、これは僕だけの話かもしれないのですが「恐怖心を克服する」というのもあると思います。

サメも泳いでいる海域ですし、マグロの引きはかなり強烈です。
恐怖心はつきまといます。



以上、簡単ではありますが知っているのと知らないのとでは少し差が出るカヤックを使用してのマグロ釣りのコツでした。

YouTubeにも動画をアップしましたので、御覧ください。
この日はブリのナブラをひたすら追いかけました・・・・が、ボウズで終了しております。




では



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