時は流れて、2020年8月22日。
前回の釣りは2020年8月1日でしたので、約３週間空いた事になります。

この間、僕の人生（一部分）を左右しかねない事件が起きていました。
そんな中、釣りに出かけられる時間ができたので、行ってきました。

今回のSUPフィッシングで、今シーズン初のヒラメを釣ることができましたので、その様子を書きたいと思います。



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先ずは今季初の青物

Windyの予報では、風速１mでしたが、現地に到着すると、肌感覚で３m程度の風を感じました。
GPVで確認すると、風速３〜４m。

あらら、やられました。

次第に風はおさまる予報なので、SUPを漕ぎ出しましたが、風向きはオフショア 、オンショアの風向きなら安心していられるのですが、何とも落ち着かない。



そんな中で、今までの実績から一番釣れている根のあるポイントから開始。

いきなりの根がかりと、リールの巻の違和感。
スロースタート極まりない

それでも、根がかりは外れ、リールも何とかなりそうなので、軽い幸せを感じてしまいました。

で、何か釣れた。

途中で外れたかと思うぐらい引きは弱かったのですが、そろそろいるだろうと予想通りのイナダ（２８cm）でした。

風がおさまったので沖に向かう

この日は、中潮でした。

自分が向かう側から潮が動いていて、いつものスピードの７割程度しか出せない感じでした。
帰りは楽だから良いかなと、スタートした場所から結構離れ、そこから沖に向かいます。


マグロのハネやブリと思われるボイルもありましたが、8月１日に見た大きなナブラなし。

ベイトを見かけませんでした。

海の中の変化を感じながら、水深６０mを目指しましたが、５０mにすら到達できなく、砂漠化している海の底にジグを投入している気分に負けて、根を探して、実績のあるポイントに戻ります。

SUPフィッシングで初のヒラメ

実は、今シーズン１回目のSUPフィッシングで、ヒラメが釣れていたのですが、SUPの上から逃げられてしまったことがありました。

タモの重要性を認識でき、それ以降は必ずタモを使用するようにしています。


フォール何度目かの着底後に、ドン！！

思わず「大きい」と口走ってしましましたが、実の所、４０cmギリギリのヒラメでした。




その後、中層で大物のあたりがあったものの、バラしてしまい、やや場所を変えてからの着底で、またヒット。

中々の引きで、青物か？と期待をしましたが、４３cmのアブラコでした。




魚の処理をしている間にSUPは流されていくので、元の位置に戻っても微妙に場所は変わってきます。

そしてまた、フォール後の着底できました。

明らかに今までとは違う引き！！ロッドがバッドから曲がっているのを感じます。

上がってきた魚に嬉しさが込み上げます。




５５cmのヒラメでした。

５０cm以上のヒラメを釣ったのは、本当に何年ぶりだろうか。

その後も釣れて、マゾイ（３５cm）、アブラコを追加しました。

まとめ

最終的には、

・ヒラメ２
・アブラコ２
・マゾイ１
・イナダ１

以上の釣果となりました。

ショアでの釣りと比較して、釣れる場所と釣れない場所がオフショアの方が顕著な気がします。

そういう意味では、自分の場所を見つけ出すということは非常に大切で、更にオフショア においては、釣れた場所でもう一度釣りをするのが簡単ではなく、良いGPS記録アプリがないものかと探している次第です。


それじゃ















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