最近、エギング用の新しいロッドを購入しまして、徐々にリールも欲しくなってきています


現在、私が使用しているリールは、「REVROS MX2506W」です。




スペックは、
●ギア比:4.7:1
●自重:270g
●巻取り長さ:70cm(ハンドル1回転あたり)
●ベアリング(ボール/ローラー):4/1
●ナイロン糸巻量(lb-m):5-140/6-100
●PE糸巻量(号-m):0.8-140/1-110
●最大ドラグ力:4kg


トラブルもなく、使いやすくて良いリールだと思います。
欲しいリールはと言いますと、やはりロッドとセットにしたいので




で、やっと本題です。

ジギングやマス釣りにハイギアリールは必要なのはわかりますが、エギングにハイギアリールは必要なのだろうか？？ふと、思いました。


ハイギアリールのメリットは皆さんご存知の通り、「１回転あたりのライン巻き取り量が多い」ということだと思います。
これにより、釣れなかった場合には早くルアーを回収して早く攻められるということになると思います。
このほかにもリーリングのスピードなど色々とメリットはあると思いますが、ここで前回のエギングを思い出しました。


磯ではやはり水深があります。
そして、イカたちは浅い場所にいるときもあれば、深い場所にいる時もあります。


前回のイカ釣り、マメイカ１８杯と私としては釣れた方です


でも、手返しが非常に悪かった。
イカが深場にいたのです。


よって、沈めてシャクリ、沈めてシャクリと繰り返していると結構時間がかかります。
それで釣れなかった時は余計にロスを感じるわけです。


いきなり結論になりますが、手返しを良くするためにも、磯釣りでのエギング用にハイギアリールは「ベター」何だと結論付けました


と言うわけで、購入するならハイギアリールにしようと考えている今日この頃です。




スペック
●ギヤ比：5.6
●自重（g）：210
●巻取り長さ（1回転あたり）：84
●ベアリング数（ボール／口ーラー）：6／1
●ハンドル長さ（mm）：55
●標準糸巻量PE：0.6－190m、0.8－150m
●最大ドラグ力：7


「この記事が気に入っていただけましたら１クリックをお願いします」




にほんブログ村



にほんブログ村



釣行記 ブログランキングへ