平成２７年１０月２４日、２３日からのオールナイトで小樽漁港でマイワシ狙いの釣りをしてきました。


仕事がすんなりと終わらず、到着は２３日の２３時半頃。


うまや町岸壁で釣れているというフィッシングパパの情報をチェックし、先ずはうまやに向かいました。


うまや町岸壁は車が横付けできるので色々と楽です。


それなりに釣れたら一回車で寝て、早朝からまた始めようと考えていましたが、甘かった。


うまや町岸壁には大きな船が横付けされていました。
釣りをやっている人は多い、しかし、真正面からやや強めの風が吹いてくる


釣りをやっている人のほとんどはマメイカ狙いでした。


両サイドで照明を照らしているので明かりは出さずに開始、そもそも私は発動発電機を持っていない。


使うとしたらこれ、「HAPYSONハピソン　LED水中集魚灯　 YF-500」



開始、何だか周囲も釣れていない。。。風も強く楽しさ半減、移動を決断します。


で、移動先は第一埠頭、到着すると嘘のように風がない。
２名くらいのマメイカ狙いの方がいましたが、釣れている様子がない。





また移動を決断、色内埠頭に行くことにしました。
「fumioの釣り情報」をチェックすると小さいけどマイワシも釣れた様子。
車は横付けできませんが、先端側に行きます。


到着は２時頃、私が入ると同時くらいにもう一人、釣りを始めます。
この方は発電機は持っていませんでしたが、バッテリーに照明を付けて海面を照らしていました。


今度は私も照明を照らしましたが、隣の方の照明の明るさから比べると暗い。
サビキの方には中々アタリがありません。
でも、隣の方にはサバがかかりだします。


照明の明るさの差かな？サビキを置き竿にしてエギングを始めます。


やっと今回の１匹目、超久々のマメイカです



この後もう１匹追加しましたが、非常に効率が悪い。


そのうち、サビキの竿が揺れます。
小さいけれどもサバがかかりだしました。





夜が明けてきます。
明るくなる少し前から、サバのピークがきました。
明るくなってからは明らかに魚の活性は上がりましたが、サバは渋くなります。





完全に明るくなると、チカが入れ食いです。
カゴにオキアミを入れて一振り、ふた振りすると大体きます。
大きなサバは既に南下をしてしまったのか？小さなサバばかりでした。


釣果、サバが２５匹、チカが１１匹、マメイカが２匹でした。





結局はマイワシには出会えず。
今回の釣りは、とにかく疲れた


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