平日休み、頂きました
当然、前回、初戦のリベンジマッチの鮭釣りです。

前日の夕まずめから乗り込みましたが、周囲５〜１０位釣れていたかな？
なんらアタリもなく終了。
暗くなるまで粘っていましたら、隣で凄い音を出してキャストする方が・・・「ブルルーン、ガラガラ〜」

「怖」何これ・・・暗いので凄い恐怖。
多分あれは引っ掛け？
２〜３投したら川を上っていき、姿が見えなくなりました。

続けるのが嫌になり、翌日に備えて休むことにします。


翌日、　バッチリの一番乗りでしたが、確保する場所を間違えて、朝から苦戦。
周囲では多分、２０本くらいは上がっていました。
私の３人隣くらいまでは釣果なし。

で、明るくなったタイミングで人が引けたので、少々移動。

駆け上がりでテロテロとデッドスロー、いや殆ど停止状態で粘っていると「コツコツ」「コツコツ」「コツコツ」と来ました。
よしゃ、これでググッと来たら・・・と思っても来ない・・・長い「コツコツ」

ダメだ、合わせを入れるぞと気合いを入れて「おりゃ！」
一瞬、鮭の魚体が身をよじるのが見えましたが、ラインがスルスルと勝手に流れていきます。
「うわ、スペーサーが結束から切れた」

嫌な予感はしていました、自分としてはスペーサーを入れたのは初めての事でした。
妙に簡単な結びでしたので、確か、電車結びとSFノットでの結束だったかな？
まさか切れないよなと考えていましたが、予感が的中。
しかも、大事な大事な合わせの場面で


その後、とにかく投げ続けるという最後のテクニックを続けましたが、釣れず。



諦めて帰る体力すらないとLineを入れていたところ、なんと周囲で釣れ出します。
跳ねも出だして、明らかに新しい群れが入った感じ。

限界を超えました
飛距離もアップ、いやはや限界って自分が作っているんだなと改めて勉強になしましたわ。


周囲では５〜１０本くらいは上がったと思いますが、私のルアーには見向きもしてくれませんでした。
何となく、アタリかな？という感じの「コツコツ」はありましたが、この時は早合わせは禁物と考えていましたので、合わせは入れませんでした。





リベンジ失敗。
ギラギラしすぎたかなぁ

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである。
はい、気分には浸らないで、意思の力で次回につなげましょう！！

ただ、反省すべき点は多々ありました。
何年も釣りをしているのに、修正すべき点があるとは情けないやら、楽しいやら・・・ま、とにかく次回がまた楽しみです


では










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