さて、西積丹のヒラメ狙いの釣り、平成２８年５月１４日の午前と午後（夕まずめ）に狙いましたが、結果から言いますとボウズでした。


夕まずめの弁天島からの景色



到着は１５時過ぎ、やや風が強くなりウネリがあります。
ホッケ釣りの人は少なく釣れ方もポツポツでした。


また、投げ釣りの方にはカレイは全く釣れていませんでした。（千畳敷ではポンポンとカレイが釣れていましたよ）


サクラマスの有名どころでは無いと思うのですが、サクラマス狙いのアングラーが複数名いました。


付近は砂地ですが、手前には根がありました。
また、一定の付近から海藻が多くあるようです。


まだヒラメには早かったかなぁと思っていましたが、積丹でも釣果があったようですね。
以上、釣りのお話は終了。


◾️タイトルにあります「天使のような」のお話です。


午前中ですが、弁天島でサクラマス調査をしていた際に、ミノーを回収しキャストしようかと振りかぶった際、若い女性が立っていました。


「え！！」驚きました。
ま、観光地なので見に来てみたのでしょう。


キャストする際に少し危ないので
「危ないよ〜」と声をかけようとした時に「こんにちは〜」


屈託の無い笑顔と挨拶
言葉を失いました・・・そして私もハニカミながら「こんにちは〜」


その女性はやや年の離れていた男性と来ていました。
見たからにあまり話をしない感じのホッケ釣りをしていたオジさんに対しても、「すごいですね〜」と話しかけています。
おじさんもハニカミながら話をしているように見えました


何だか、新鮮でしたね。
まるで天使を見たような・・・大袈裟か・・・それだけ私の心が殺伐としていたのかな？なんて思ってしまいました


ここは弁天島、女性の神様が祀られている島です。



関係ありませんが、釣り人ではない女性を良く見る島ですね。



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