再会

2019年4月19日（金）、久々にfumitatsukoさんとの再会です。
９月下旬の鮭釣り以来です。
今回は、毎年恒例のホッケのぶっ込み釣りです。

過去のホッケのぶっ込み釣りについては、「ホッケぶっ込みの準備は整ったのか」をご参照下さい。

ちょっと特殊なチョイ投げの釣りですね。

再会後は車で少しお話をします。
積もる話があり尽きませんね。
就寝は１時頃、起床は３時です。


いざ出陣

釣り場に到着、漁港の先端付近ですが人はまだまばらです。
釣り場が場所取りで混み合っていたため、fumitatsukoさんとは隣同士になれませんでした。
後にこれが響きます。

周囲が明るくなった４時半過ぎに開始します。

カレイが釣れ始めます。
しかし、私が先ずセットしたのはホッケ用の仕掛けでした。
カレイも釣りたかったのですが、今回の釣りでカレイは狙いませんでした。
いつもなら偶然１枚は釣れるのですが、今回は釣れません。





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午前の部

開始１時間後、小刻みに揺れるロッド。
待望のホッケがよって来ました。
早々に一匹目が釣れます。

気を良くして続けますが、当たりがぱったりと途絶えます。
あれ？

しばらくの後、少し離れた基部方でホッケが釣れ出します。

寄せることはできましたが、留めることができませんでした。

こうなったら何とか撒き餌を巻いて釣るしかない・・・しかし、午前の部は何と一匹で終了してしまします。


午後の部

fumitastukoさんに確認すると、10匹目前の状態。

過去数回と比べるとペースはかなり遅い。

とにかく撒き餌を一定の場所に目掛けて投入し続けます。
同じような釣り方をしている人が周囲にいないため、一度離れたホッケはなかなか寄らない。

そのうち、若者２名が隣に入り僕の仕掛けと同じような位置でジャンジャン撒き餌を投入し出します。

チャンス到来、ロッドが小刻みに揺れ出します。

合わせがなかなかうまくいかなかった矢先、急にホッケにスイッチが入ったのか食いが立ち出します。

投げる、ロッドが揺れる、釣れる。
こんな感じの良いパターンに数回はまり、中にはWもありました。



最終的には

fumitatshukoさんは飲み会参加のため深川に戻って行きました。
流石、タフです。

僕も粘ればまだ伸びそうな雰囲気もありましたが、疲れ果て撤収することにします。

帰りがてら実家に寄ってホッケ５匹を進呈。



自宅に帰った頃には暗くなっていました。



持ち帰った魚は合計９匹、デカイのも一匹いました。



４１cm、自己新記録です。

今回のホッケのぶっ込み釣りは苦戦をしいられました。
何とか二桁をキープ、渋いホッケ釣りですがウキ釣りには無い楽しさがあります。
もう一度行こうかどうか、悩む




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