太平洋・鮭6本
前回、「さあ、太平洋を目指せ!!始まりは撃沈から」の続きです。
10月9日、鮭が釣れないまま朝を迎えました。
漁港の外海側で釣れているとの情報を得て、向かいました。

釣り座はテトラの上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テトラの高い位置から海を見下ろします。
丁度目の前に、1匹の鮭が泳いでいるのが見えます。
一投目、ウキ、仕掛けが「ポチャン」と着水。
その瞬間、泳いでいた鮭がウキの方に方向転換し泳いで行きます。
そして、ウキ近くなると姿が見えなくなり、ウキが2段階に沈み込みます。
半分ウキが沈んだ後、全てが沈み込みます
目の前の光景に、しばしボーゼンと見とれていました
慌てて合わせを入れると、当然手応えがあります。
そして、ハリスを擦られながら、苦労しながらなんとか取り込みます。
幸先良くメスです。
最高に楽しい瞬間でした。
群れが左右に泳いで行きますし、活性も高い!!
苦労しながら処理して、再び仕掛けを投げ込みます。
すると、直ぐにまた2匹目がかかります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみません、まともな写真が無くて
テトラの上で態勢に安定感がなく、さらに釣れた鮭の置き場が無いため、右往左往し、いつもの倍はハードな釣りになっていました。
更に2匹目の魚はオスでしたが、ドラグを締め忘れていて、笑っちゃうくらいに走られドタバタ状態でした。
3匹目、4匹目と2匹目からは少し時間が空きましたが、順調に釣れます。

この時点では、オス2、メス2でした。
その後、2匹のメス鮭を追加し、合計6匹(オス2、メス4)となりました。
7匹目が釣れたらやめようと考えていましたが、潮の流れが変わったのか急に群れが見えなくなり釣れなくなりました。
でも、少し粘っていると釣れそうな気が・・・・
まぁ、この辺がやめどきかなぁと撤収することにしました。
帰り、漁港の先端から駐車場まで、6匹の鮭を持って帰らないといけません。
なんの考え無しにクーラーバックに鮭を詰め込み持ち上げましたが、重くて歩きにくい
一旦、鮭を置いて車まで戻り、キャリー付きのクーラーボックスを取ってきます。

このクーラーボックスは、保冷の悪さから家で寝かせていましたが、前回、釣れた鮭が入らなかったことを教訓に、今回から導入していました。
これが正解でした

ガラガラと転がしながら、それでも重いのですが、車まで運搬です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、6匹の鮭を釣りましたが、うち2匹は追い食いでした。
ウキが沈んだ瞬間、合わせを入れますが・・・スカッとなんの手応えもないことがあります。
これをウキの移動距離、1m程度で留めて待っていたら、再度、ウキが沈み込み、合わせると鮭が掛かったという訳です。
最近勉強をしていましたが、鮭やマスは、狙った獲物は余程で無い限り最後まで追ってくるという習性があるそうです。
これをインプットし、合わせに失敗しても「次にウキが沈み込むのを期待しながら待つ」という事が得策なのだと今シーズン学びました。
なお、今回使用した仕掛けは自作ではなく、市販されているホウムラ製のものでした。
1匹釣れたら自作の仕掛けに交換しようと考えていましたが、中々、そうはなりませんわ
また、使用したウキですが、これはオホーツクでの釣りの際にヒデさん(@hide9a)から頂いたヒデさん自作のウキです。
今回、初めて使用しましたが、感度よし!!ちょっとした波がある中でも見やすいし、アタリを取りやすい!!という優れものでした。

良いでしょ
では

↑もっと釣れている情報へ

釣り情報へ
10月9日、鮭が釣れないまま朝を迎えました。
漁港の外海側で釣れているとの情報を得て、向かいました。

釣り座はテトラの上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テトラの高い位置から海を見下ろします。
丁度目の前に、1匹の鮭が泳いでいるのが見えます。
一投目、ウキ、仕掛けが「ポチャン」と着水。
その瞬間、泳いでいた鮭がウキの方に方向転換し泳いで行きます。
そして、ウキ近くなると姿が見えなくなり、ウキが2段階に沈み込みます。
半分ウキが沈んだ後、全てが沈み込みます

目の前の光景に、しばしボーゼンと見とれていました

慌てて合わせを入れると、当然手応えがあります。
そして、ハリスを擦られながら、苦労しながらなんとか取り込みます。
幸先良くメスです。
最高に楽しい瞬間でした。
群れが左右に泳いで行きますし、活性も高い!!
苦労しながら処理して、再び仕掛けを投げ込みます。
すると、直ぐにまた2匹目がかかります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみません、まともな写真が無くて

テトラの上で態勢に安定感がなく、さらに釣れた鮭の置き場が無いため、右往左往し、いつもの倍はハードな釣りになっていました。
更に2匹目の魚はオスでしたが、ドラグを締め忘れていて、笑っちゃうくらいに走られドタバタ状態でした。
3匹目、4匹目と2匹目からは少し時間が空きましたが、順調に釣れます。

この時点では、オス2、メス2でした。
その後、2匹のメス鮭を追加し、合計6匹(オス2、メス4)となりました。
7匹目が釣れたらやめようと考えていましたが、潮の流れが変わったのか急に群れが見えなくなり釣れなくなりました。
でも、少し粘っていると釣れそうな気が・・・・
まぁ、この辺がやめどきかなぁと撤収することにしました。
帰り、漁港の先端から駐車場まで、6匹の鮭を持って帰らないといけません。
なんの考え無しにクーラーバックに鮭を詰め込み持ち上げましたが、重くて歩きにくい

一旦、鮭を置いて車まで戻り、キャリー付きのクーラーボックスを取ってきます。

このクーラーボックスは、保冷の悪さから家で寝かせていましたが、前回、釣れた鮭が入らなかったことを教訓に、今回から導入していました。
これが正解でした


ガラガラと転がしながら、それでも重いのですが、車まで運搬です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、6匹の鮭を釣りましたが、うち2匹は追い食いでした。
ウキが沈んだ瞬間、合わせを入れますが・・・スカッとなんの手応えもないことがあります。
これをウキの移動距離、1m程度で留めて待っていたら、再度、ウキが沈み込み、合わせると鮭が掛かったという訳です。
最近勉強をしていましたが、鮭やマスは、狙った獲物は余程で無い限り最後まで追ってくるという習性があるそうです。
これをインプットし、合わせに失敗しても「次にウキが沈み込むのを期待しながら待つ」という事が得策なのだと今シーズン学びました。
なお、今回使用した仕掛けは自作ではなく、市販されているホウムラ製のものでした。
1匹釣れたら自作の仕掛けに交換しようと考えていましたが、中々、そうはなりませんわ

また、使用したウキですが、これはオホーツクでの釣りの際にヒデさん(@hide9a)から頂いたヒデさん自作のウキです。
今回、初めて使用しましたが、感度よし!!ちょっとした波がある中でも見やすいし、アタリを取りやすい!!という優れものでした。

良いでしょ

では


↑もっと釣れている情報へ

釣り情報へ
このコメントは管理者が承認後に掲載されます。