平成２８年４月２９日、泊兜千畳敷にてヤリイカ・ホッケがボウズという悪夢の後、神恵内村でホッケを狙うことにします。


少し昼寝をして昼食を食べてから磯に向かいます。


雨は止みませんが、我慢できる程度です。



到着した時は先客が２名、釣れている様子は全くありません。


偏光レンズサングラスをかけて撒き餌の流れを見ます。
棚を変えたり、ウキを外したりしてみますが、釣れたのは深い棚でのガヤ。



１時間が経過、先にいた２名のうち１名が帰ります。


うわ、これはやっちまったか〜


と諦めかけた時にウキが沈み込みます。
合わせると何とか１匹目のホッケが釣れました。


しかし、続かなく我慢が続きます。


撒き餌を続け、更に３０分経過後に２匹目が釣れます。


撒き餌を撒くと群がるホッケの群れ、チャンス到来です


浅めの棚にいました。
しかし、食いが渋くウキが沈みかけてだんまりし、その後、沈み込んだ時をめがけて合わせを入れます。
口の皮一枚でかかっている感じです
更に、マグロでは釣れなくオキアミ限定で釣れます。


撒き餌を一投し、ホッケが寄り釣れるという好循環が生まれだしましたが、少し暗くなりかけた頃にパタリと止まります。
しかし、群れはわんさかいそうです。
あれ？よく見るとホッケと思っていた群れは子ガヤの群れでした。
道理で釣れないわけです。


と言う訳で、磯を後にしました。


合計は、１１匹。
（小さいのは２匹ほど逃したので、実質は１３匹かな）



何とか、実家と我が家の分を確保することができました


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