続き

前回の「冬眠明けのホッケ釣り」からの続きになります。

渋い状況の中、朝の３時過ぎから開始して時計は１０時を過ぎました。

背後のポイントでホッケが釣れだしているのを見て移動を決意。

荷物をまとめます。

そうこうしている間にもホッケはポツポツと釣れています。


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移動開始

結局は残っていた４名全員が移動しました。

最初のポイントで僕の隣で釣りをしていた方が先に移動をして既に２本くらいは釣っていたので、情報を貰います。

棚は浅め（約1.5m程度）、餌はオキアミ。

マグロを試しましたが、釣れない。

やっぱりオキアミでした。

ポツリポツリと釣れだします。

釣り場の写真は写していませんでした。


発見

隣の方は順調に数を伸ばしていくのですが、僕は思うほど数が伸びません。

その差は何か？

ポイントやハリスなどの差もあったのかもしれませんが、一番僕が感じたのは撒き餌の違いでした。
撒いた後にパッと広がり漂う漂流物。
漂う撒き餌の状態が明らかに違い、隣の方の周辺にはホッケが長く滞在していました。
（今思えば、使用していた撒き餌にはオキアミが切れて粉タイプのものしか入っていなかったんですよね）

これは撒き餌に何を使用しているのかを聞かなくては・・・
「何かわからん、ただの古いやつだよ」
これが回答でした。

結局、皆さん撒き餌がなくなった頃合いでホッケも居なくなり撤収としました。

十数匹釣ったなぁーと、Ezo Tanukiさん達とお別れ。


結局の釣果

結局、実家に立ち寄って数えてみると、釣れたホッケは全部で９匹でした



最初のポイントで２匹釣っていたので、後からのポイントでは７匹の釣果。
ちょっと残念。

帰り道に立ち寄った、祈り石と弁財澗の景色。
「やっぱり海は良いね！！」



次はどこに行こうかな！



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