いや～、行ってきました余市漁港。


余市漁港に来たのは、昨年の１２月１日（土）のマメイカ釣り以来。


あの時は、１時間半で７０杯と良かったなぁと良いときのイメージを頭に植え付け、ヤリイカ釣り
に臨みました


到着は１７時過ぎ、自衛隊前側から沖側に向かい、中間くらいの位置に入りました。








最初は中防波堤の外海側でやっていましたが、風が強く寒い。
また、PEラインが風にあおられ餌木を操っている感覚が乏しく、いまいち楽しくないので
内海側に変更しました。



外灯下でウキ、スッテ釣りをしていた方が盛り上がっています。


ヤリイカが通り、スッテで引っかけ上げたようです。


「いるんだな」と確信をし、釣るまで帰らないぞと心に誓いました。


その後、私も数回、ヤリイカを目撃しましたが全然釣れない。


周囲の方も釣れている様子がない



帰ろうかなぁ。。。いやいやダメダメと、自分との戦いです。



２１時になり、心が折れ、とぼとぼと基部方（自衛隊前）を通りかかると凄い人。


密集しています。


よくお祭りにならないなと、感心してみていると、所々でライントラブルが発生しているようでした。





見ていると、ヤリイカが数回通りましたが、釣れていないようでした。


でも、そろそろＸデーは近いんでしょうね


■あとがき

私はヤリイカを釣ったことがない。


考えてみると、まともに釣り方を勉強したことがない。


情報を収集していると、おもしろい格言？を見つけた。


「ヤリは女で、スルメは男」


ヤリイカへの誘いはスロ－かつソフトに行うことから、このような格言ができたようだ。


て、誰の格言？


何にせよ、めげずに粘る事が一番必要なのかなぁ

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