冬山縦走・三角山〜大倉山〜奥三角山

Bluefin

2020年01月26日 07:00

今週も登山に行ってまいりました。

今回は、初の冬山縦走(じゅうそう)です。

縦走とは:尾根を伝って山を歩くこと。


だそうです。

学生時代からの親友が登山好きだったことを思い出し、相方になってもらっての山歩きになりました



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8年振り?・9年振り??


さて、前回は三角山(標高311m)での登山でした。
低山ですので、初心者の単独でも全く問題は感じませんでした。

しかし、いつまでも低山ではなくステップアップをしたい私。

夏山ならば、単独で少々無理してでもと思うのですが、相手は冬山、かなり不安があります。

学生時代からの親友が登山好きだったのを思い出し、久々に連絡をします。


話はとんとん拍子に進み、一緒に登山に行くことになりました。

実は、今回一緒に行く彼とは、5年間も一つ屋根のしたで暮らしていた気心の知れた仲間

ちょいちょい会ってはいたのですが、ゆっくりと会うのは確か、平成23年以来となります。

彼は、夏登山は行っているものの、冬登山は行っていない。

ということで、今回も低山をチョイスしましたが、前回登った三角山では物足りなく、おかわりをしそうになったので、三角山〜大倉山〜奥三角山を縦走することにしました。


まずは三角山


山頂を目指します。



私が先頭で登りましたが、初心者の私ではペースが早過ぎ、もう少しじっくり登っても良いのではないかと思います。

前回は18分程度で登頂しましたが、今回は22分程度だったようです。
多分、まだ早い。

前日から10cm〜20cm位の積雪がありました。
樹木に雪が付着して綺麗です。





少し休んでから、次の山である大倉山を目指します。

三角山から小別沢方面に向かいます。


大倉山


尾根を歩くこと15分程度、大倉山に到着です。

山頂が分かりにくいですが、小さな看板がありました。

丁度、HTBカップ(ラージヒル)が実施されていました。



跳躍する前、選手が通過して行く様を少々見学し、次の山へ。


奥三角山(よこして山)


山頂へは結構な急斜面を登ることになりました。

簡易アイゼン では中々厳しい感じでした。
登ったは良いが下りはどうするのか?と思うくらいです。

大倉山から歩くこと30分程度かな?
途中で寄り道したので、正確な時間が不明です。
やっと、登頂。





眺めは三角山よりも良いです


なお、下山の時は登った道とは別のトレースされたルートがあり、急斜面を降りる必要はありませんでした。


今回の登山データです。






話しっぱなしの3時間

登っている途中、呼吸が辛くなり無言になった時間は多少ありましたが、基本は3時間話しっぱなし。

いやいや、久々に会うと本当に話をする事がたくさんあるんだなと感心してしまいました。

今回の登山、山を登ることよりも親友との会話が本当楽しかった

それにしても、時の流れは早いね。



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