初の冬山登山!三角山

Bluefin

2020年01月20日 06:53

釣りで磯歩きをしていて、揃える服やパッキングなどについては、登山のそれを参考にする事が多いです。

「あれ?このまま登山に行けるんじゃね?」なんて事をある日考えました。

でもね、ヒグマのいる山にわざわざ入って行くなんて考えられん!!
(磯にもヒグマはいますが、山に比べれば少ないだろう)

行くなら奴らが冬眠している冬!!

しかし、冬山登山を舐めてはいかんだろうと、装備を揃えたりなんだりとして、やっとチャレンジする事ができました。

今回は、初の冬山登山チャレンジした内容を書きたいと思います。


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揃えたアイテム


釣りで使用している防水透湿性のあるアウター、透湿性のある服、特にドライレイヤー何かは本当に助かっています。

多分これらは登山から着想を得て、作られたものなのでしょう。

釣りに使用しているものは結構、山でも適用できるものだと思います。

でもね、今回は冬山です。

夏ならまだしも、冬用なら購入する必要のあるアイテムがありました。

その1、アウター

持っていたアウターは保温材の入っているもの、それと、着潰してボロボロのものでした。

よって、購入に踏み切りました。

購入したのは、冬山最強?と言われているファイントラックのハードシェルジャケット、「エバーブレスアクロ」の型落ち

丁度、アウトレットセールで安くなっていたんですよ。



最近のお気に入りブランドです。

因みにズボンはレインウェアにスパッツを装着することにしました。




その2、アルパイン用ブローブ

僕は、背骨の手術をしてから、スキーやスノーボードは辞めています。
転んで金属で固定されている骨が外れたー。。。てな事を心配して、辞めた次第なのですが、それ以来、ウィンタースポーツ用のグローブは購入していませんでした。

まぁ、持っていたとしても、防滴仕様だったのかもしれませんので、防水の物を購入しました。

モンベルのアルパイングローブ





優れた防水透湿性と操作性を備えたアウターに、保温性に優れたライナーを装備したグローブです。冬季登山や長期遠征に対応する高い保温性と耐久性を備え、手首をしっかりとホールドするアジャスタブルベルトを装備しています。



場所の選定

初の冬山登山、できるだけ安全で簡単な山を選定をということで、札幌市内の低山、三角山(標高311m)を選定しました。

状況がよくわからなく、駐車場に停められるか心配でしたので、バスを利用。

琴似駅から発のジェイ・アール北海道バスです。



宮の沢行き、琴似西野線(琴29)に乗って山の手4条11丁目で降ります。
所要時間は15分程度。



坂を少し登って行くと、登山者用の駐車場が見えてきます。

先行で歩いている女性達は、「ちょっと隣のスーパーへ」のような雰囲気でしたが、アイゼンを装着してしっかりと登り切っていました。







中々の斜面を黙々と結構ハイペース(なつもり)で登り、所要時間は18分でした。



汗が吹き出してきたので、しばしの休憩。



さて、帰りましょうかとサクサクと降りてきましたが、途中で道を間違えるアクシデント、「あれ?どこの入り口から登ってんだっけ??」

結局、一部を登り直して、下山に30分かかりました。

データはこんな感じです。





それにしても、活動時間49分、休憩時間51分とはね


今後の活動


今回の登山、いやハイキングかな?は非常に達成感がありました。
というのも、行こう行こうと思って中々行けなかった冬山登山の第一歩なのですから。

今後も引き続き、登りたいと考えています。
次回は手稲山か塩谷丸山、または、三角山・大倉山・奥三角山の縦走かなぁ。




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