夏日のショアジギ・道央圏でもフクラギ釣れだす

Bluefin

2019年08月21日 06:30

鮭かブリか

さぁ、鮭釣りの時期がやってきた。。。。のですが、今年はもう少しショアジギ三昧です。

季節の移り変わりと魚の釣れ方を確かめておきたい。

8月中に一度は鮭釣りをしたいと考えていましたが、お祭り会場はやや盛り上がりに欠けていそうなので、やめにしました。



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夏枯れ真っ只中?


とは言え、日本海沿岸の海水温度は未だ上昇していますねー。
22℃〜24℃くらいでしょうか。

でも、台風の時化でかき混ぜられた海水は温度が少し下がったのではないでしょうか??

確かめに行きます。




開始早々、少し沖ではイワシと思われる魚が猛スピードでジャンプします。。。良い感じ。


思惑通りにはいかない

今回もポッパー中心で探りますが反応はありません。

まさか、底には居ないよなと思いつつも、早い段階で買ったばかりのモンスターショットを投入。





これが正解でした。


ワンピッチジャークを5回程度、フリーフォールからの着底ワンピッチ目にアタリ。
小さそうなのでアブラコか何かだと思っていたので、思わず上がってきた魚を二度見。





「暫く会わないうちにこんなに小さくなったのかい!」
と突っ込みたくなるブリではなく、フクラギでした。


いや、もしかしたらヒラマサかもしれないともう一度見直しても、やっぱりフクラギです。


道央圏でフクラギは秋に釣れる魚というイメージがあったので、かなり驚きました。

あ〜、秋か。


今度は中層で早いワンピッチジャークをしているとまたアタリです。

2匹目。




その後、バイトは数回ありましたがのせられなく、止まります。


続けること4時間


モンスターショット着底後、ファストワンピッチジャーク数回目でまた小さめのアタリ。


またまたフクラギでしたが、油断をしすぎて直前の根に引っ掛かり抜けてからの抜き上げの際にバレてしまいます。

「親を連れて来いよー」


次にまたバイト、今度は大きい感じがしましたが、のせられず。


そして又キャスト、着底後の1回目のジャークの際に「ドン!!」
完全に油断をしていて「またフクラギかい?」とゆる〜い合わせを入れると・・・・「うゎ」

引っ張られます。


「親か〜い!!」一人でツッコミを入れ、素早く体勢を整えてからの思い切りのポンピングを1回。
抜けてしまいます


その後は完全に沈黙に戻る海。


下げ止まり前のタイミングで帰ることにしました。


本当に楽しくて時間を忘れてしまいます


この楽しさって一体なんなんだろう。




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