追い求めたショアブリ、釣れました(後半)・ショアブリ北海道

Bluefin

2019年07月25日 06:30

後半戦開始

「追い求めたショアブリ、釣れました(前半)」では84cm、6kgのブリが釣れたところまで書きました。

ソリッドリングを結び直して、後半戦の開始です。


前半から引き続き、「コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C」を使用します。

少々、腹筋が痛い

頻繁ではありませんが、少し離れたところではブリが捕食をしているであろう水しぶきが上がります。
中々の広範囲です。


あまり記憶が鮮明ではありませんが、3投目したくらいでした。
先程よりは少し離れた場所で、前触れなくポッパーが引き込まれます。



↑北海道の旬の釣り情報へ



北海道釣行記ランキング


どんな奴よ!

2匹目のブリは、引きが強い。

少し離れた場所でのヒットだったせいなのかもしれませんが、全く近づいてきません。

巻いては出され、巻いては出され。

そして激しいツッコミ。


「やべ、負けそうだ」

リールを巻けなく耐える時間が所々でありました。


そのうち、「ゴリゴリゴリ」と何だか嫌な感覚。

それでも何とか耐え凌いで、ブリが姿をあらわします。


「え、スレかい」

フックは頭の上に掛かり、やや身がえぐられている状態に見えます。

抜けてしまわないか心配でしたが、ランディングのために魚を引き寄せます。

心なしか魚もグッタリの状態。




少し控えめに
86cm、7kg(血抜き前)ありました。



血抜きをしてリーダーを確認すると、ザラザラ。

リーダーを取り替えるかと考えましたが、先から30cm程度切って対応することにします。
(完全な手抜きでした)

これでリーダーの長さは1m程度になっていたと思います。

最近は、長いリーダーが嫌いでガイドに結び目が入らないように短くしていました。



疲労

86cm、7kgのスレがかりにすっかりと疲労困憊していました。


目に見えるブリの捕食は無くなりました。

ポッパーを5投目くらい、

恐らくはブリの通り道になっているであろう岸から3m〜5m位のところで、またポッパーが引き込まれます。

うれしい悲鳴ですね

今度のも中々浮き上がってこない。

疲れのせいか防戦一方です。

立ち位置を変更して何とか根ズレを避けていましたが、あともう少しのところで『ブチッ!』。
PEラインが切れてしまいました。


ポッパーを付けたまま魚は海の中、本当に申し訳ない。


もしかしたら、長いリーダーに取り替えていたら耐え凌げたかもしれない。

後悔先に立たずですね。

リーダーを結び直してからも継続しましたが、ブリの反応は無くなってしまいました


さて持ち帰り




持ち帰りはいつものキャリーバッグ、でも、肝心なことに気が付きました。

キャリーバッグは70cm、ブリはそれよりも大きい^^;

メジャーが家にあるので採寸するためには魚を分離することはしたくない・・・・・。


そして、キャリーバックに入れる前にはビニール袋に入れますが、この袋も70cm。


結局はこんな感じで収納です。



持ち帰るのに本当に苦労しました


食卓には



ブリの頭、カマ、中骨の身、刺身、食べ切れませんでした



ーーーーーータックルーーーーーー

ロッド:コルトスナイパー S1000XH-3
リール:ツインパワーSW10000PG
ライン:シマノTANATORU3号
リーダー:ユニチカ シルバースレッド ショックリーダー 50lb
ルアー:コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C




↑北海道の旬の釣り情報へ



北海道釣行記ランキング



シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー S1000XH-3





シマノ(SHIMANO) ツインパワーSW 10000PG





シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C




rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0a39f16e.9771e0b9.0a39f16f.68959326";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";


あなたにおススメの記事
関連記事