恒例のホッケぶっこみ釣り

Bluefin

2018年05月01日 21:19

さぁ、桜の咲く季節、今年も恒例のホッケぶっこみ釣りです



毎年、私が欠かさずにこの釣りに行けるのは、F&O自然が一番のfumitatsukoさんのおかげ・・・と言っても過言ではない。
色々と不精な私は、fumitatsukoさんからのお誘いがないと、行っているかどうか怪しいものです。

さて今年は、4/29〜4/30にわたる2日間です。
2日間といっても、4/29は夕方に軽くお遊びして、4/30の早朝から本格的に狙う作戦です。


4/28、息子のバスケットボール大会があり、2連勝すれば4/29の準決勝となる予定でしたが、2回戦で負けてしまいましてベスト8止まり。
4/29は完全にフリーという事でゆっくりと準備をします・・・・色々と考えるところがあり、出発は予定の12時を過ぎて13時になり、現着は15時過ぎとなりました。
fumitatsukoさんが待っていました
まったりと、17時過ぎまでやりましたが、ホッケは2匹で終了、何だか人も少ないし不穏な雰囲気です。
夜はfumitatsukoさんと少し語らい、翌朝の4時から再開です。



写真の通り、天候は文句なしの晴れなのですが、時折、バケツの他、クーラーボックスや椅子をも吹き飛ばす突風が吹きます。

明るくなるにつれ、竿先に細かい当たりが出だします。
これは、ホッケがコマセネットを突いている当たりなので、安易に合わせても大概は空振りです。
ホッケのぶっこみ釣りは合わせが本当に苦手です。

それでも、ロッドがグイッと入り込みタイミングで合わせると釣れてきます。
序盤は、このように向こう合わせが良かったのか渋いながらも順調に釣れます。



使用していたロッドは、投げ釣り用のものと、ルアーロッドを使用していました。

周囲ではカレイも釣れていたので期待していると、良型のクロガシラ



美味しく、刺身でいただきました


前半は順調でしたが、後半になり、疲れと花粉症で頭痛や首痛で「もうこの釣りしたくねー」なんて感じたりもしましたが、これも毎年恒例で、翌日にはすっかりと辛さを忘れて行きたくなるんです。
でも筋肉痛が酷い

最終的に、ホッケは24匹でした。



良型のも数匹釣れ、まあ、満足のいく釣りでした


(課 題)

来年用にちょっとメモしておきます。

1.仕掛けの補強が必要



自作の仕掛け、5回程度の使用でしたが、今回でバラバラ状態です。

2.釣ったホッケは適度な冷却が必要

釣ったホッケを水を溜めたバケツに入れていましたが、こまめに水を取り替えないと温度が上がって身が柔らかくなってしまう。
やっぱり、スカリが必要ですね。

3.首痛を防ぐ

座ってロッドの竿先を見つめる時間が長く、首が痛くなります。
これは背骨に固定用のチタンが入っている私特有の事なのかも?しれませんが、とにかく痛い。
何らかの対策をしよう。

4.カレイをもっと釣りたい

ホッケは岸寄り、カレイは遠投です。
ロッドを3本出したいところですが、場所が混み合うと難しいし、それでなくても忙しい釣りのため、ちょっと難しいかなぁ。


さて、次は何の釣りをしようかな

では


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