タモ入れをした・西積丹ブリ狙い
平成28年6月4日、夕まずめ。
朝方の釣り後、波が高くなったため入磯できないかと思っていましたが、何とか入ることができました。
しかし、波が高い。
キャストし下がり、ルアーを上げるために前に出るをしないと、時々、波が足元を洗っていきます。
風も強く、釣れる気がしない
開始は14時半頃、16時半をまわった頃、風が止みました。
また、波も低くなり足元を洗う波も来なくなりました。
何だか良い雰囲気、遠い沖にはナブラが立っています。
左隣側では二人組の片方の方のロッドが良い感じで曲がっています。
上がったのはなかなか型の良いイナダ。
右隣方には地元のおじさん、会話をしながら釣りをしていましたがヒラメとブリを狙っているとのこと。
「来ないね〜、いつも誰かあげるけど私には来ないんだよ」とか、「ここの前浜には網が入っているが、最近はブリがかなり採れている」何てことを会話していました。
「キタァ〜」
隣のおじさんの声、ロッドの先端が海面に突き刺さりそうです。
格闘の末、私がタモ入れ
おじさん良かったね〜
ヒラメを狙っていたところ、ベタ底で釣れたらしい。
よし、私もベタ底で、、、しかし、あたりはマジックアワーを過ぎて暗くなってきました。
さすがに、家に帰らないとなぁ。。。。ということで諦めて家路に着きました。
タイミングにもよるのでしょうがブリの個体数は多く、ちょっとした磯でも釣れる魚になりつつあるんだなぁと感じました。
次回、次回と言って次は4回目のブリ狙いになります。
流れを変えないとなぁ〜
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