積丹の磯・ヤリイカとマメイカ

平成２８年２月２０日、いつもの磯でヤリイカとマメイカ狙いのエギングです。


到着は１７時過ぎになります。
波があり、先端に行く途中は海になりつつありました。
このまま波がおさまらないと先端の岩場が離れ小島になるかもと、一旦諦めました。


気象庁の波予報だと、２１時頃には波が静まる予想でしたので食事を済ませて待ちます。


再チャレンジは２０時頃でした。


既に複数名のアングラーが入っている。
混雑を回避するため、違う場所も開拓しないと駄目だなぁと先端側に向かいます。


ラッキーなことにいつもの場所は空いていました


試しにリグを付けないで一投目、どんどん沖側に流されます。
潮が速いです。
※最初は２g/個のリグを２個付けた場面もありました


リグをセットし深い棚から浅めの棚まで探りますが、１時間くらいは釣果なし。


２１時頃、やっとマメイカです。




その後、数投くらいまでは一投に一釣ペース、しかし、渋くなってきます。


深場にいるのか？それとも流れが速くてエギが沈むのに時間がかかるのか？
カウントを３０〜５０くらいまで数えます。


渋い時には、救世主のこの餌木、「エギ王 Q LIVEサーチ ライトグリーン／金テープ」
※写真：上から３番目




沈下速度が5秒/mと遅いため、十分に沈めます。
一回目のシャクリで何となく違和感、また沈めて２回目のシャクリで「ドン！！」


ジジッ、ドラッグが鳴りロッドがしなります。


慎重に寄せてきて、上げる瞬間緊張します。





無事に１杯目のヤリイカ、続けます。


また十分に沈めてからのシャクリ、沈めてからのシャクリと３回目、「ドン！！」


引きが強い。
あれ？？根掛かりか？と考えましたが、生命反応あり。


無事に２杯目


これは爆か？と思うも、また釣れなくなります。


その後は餌木を変えてマメイカを追加し、雪の降り方が強くなってきましたので撤収しました。


ヤリイカ２杯、マメイカ１１杯。







ヤリイカの胴長は約２７cmでした。











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