鮭釣りオホーツク遠征1・何故に
平成30年北海道胆振東部地震により被災された皆様と、そのご家族、関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
9月5日の台風災害復旧から始まり、地震災害の復旧作業、私も仕事の都合上、災害復旧に携わる事が多い方ですが、つくづく自身の無力さを感じます。
地震発生から数日経った一週間程度、ちょっと、心が重い感じがしました。
釣り、ブログ更新を控えていましたが、そろそろ再開させていただきます。
平成30年9月22日〜23日までの3日間、毎年恒例、鮭釣りでオホーツク方面への遠征を計画していました。
ご一緒するのは、ブログ「F&O 自然が一番」のfumitatsukoさん(以下、タツコさん)です。
先ずはこの写真をご覧ください。
今回の釣りでは、合計9匹の鮭が釣れました。
(内訳は、メス7匹、オス2匹)
釣れたのは全て2日目になります。
今回の記事は、釣れなかった初日の状況になります。
平成30年9月21日(金)、タツコさんから連絡、オホーツク北方面は厳しいため東方面へ行くとのこと。
場所は激戦区、釣り場所の目処が立たないまま、行ったら行ったで何とかなるかと「先ずは向かいます」とLineを返す。
到着は3時少し前、漁港は既に車だらけ
朝一の勝負を諦めて、先ずは仮眠を取ることにします。
30分くらい寝たかな?
明るくなりだした状況を見てタツコさんを探します。
見ていると、10分に一人くらいは釣れている状況。
やっと、タツコさんを発見、狭い中、やっていました。
周囲の方達は、タツコさんのブログでよく登場する面々で、ちょっと感動。
朝一の状況は良くはないとの事でした。
私は周囲の漁港を偵察しに向かいます。
天気が良くないなー。
到着した漁港で調子が良いようだったら釣りをしようと思っていましたが、帰る人がチラホラ。
この日の朝は、鮭の群れが入っていなかったようでした。
元の漁港に戻り仮眠を取っていると、タツコさんからLineが入ります。
どうも、隣が夕方まで空くのでやれるとのこと。
私が釣りを開始したのは、10時半過ぎ。
浮きルアーから開始です。
「オホーツクの鮭釣りの棚は深い」ということで、スイベルを外してPEラインとFGノットで直結する、ショックリーダーで浮きルアーシステムを作製し、棚下2.5mとしました。
これが初日の失敗の元だと考えています。
2.5mは深すぎました
リーダーの長さは徐々に短くし、約2m程度にはなっていたと思いますが、前アタリすらなく、夕マズメをむかえます。
迷いの中、フカセ釣りにします。
フカセはフカセで、自作の仕掛けだったのですが、何だかウキが斜めです。
あれ、仕掛けがまっすぐ下に落ち込んでいないんだろうか・・・もう疑心暗鬼です。
初日はあたりのないまま、終了となりました。
周囲の釣れ具合から、自分が釣れないのは悪夢?呪い?としか思えないくらいでした。
反省会
ジンギスカン、美味しかった
翌日の作戦、フカセ釣りで勝負。
自作の仕掛けではなく、「市販のホウムラさんのを使用」することとしました。
さて、それでは良い夢をということで、21時過ぎには就寝です。
続きは、次回へ。
では
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9月5日の台風災害復旧から始まり、地震災害の復旧作業、私も仕事の都合上、災害復旧に携わる事が多い方ですが、つくづく自身の無力さを感じます。
地震発生から数日経った一週間程度、ちょっと、心が重い感じがしました。
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平成30年9月22日〜23日までの3日間、毎年恒例、鮭釣りでオホーツク方面への遠征を計画していました。
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先ずはこの写真をご覧ください。
今回の釣りでは、合計9匹の鮭が釣れました。
(内訳は、メス7匹、オス2匹)
釣れたのは全て2日目になります。
今回の記事は、釣れなかった初日の状況になります。
平成30年9月21日(金)、タツコさんから連絡、オホーツク北方面は厳しいため東方面へ行くとのこと。
場所は激戦区、釣り場所の目処が立たないまま、行ったら行ったで何とかなるかと「先ずは向かいます」とLineを返す。
到着は3時少し前、漁港は既に車だらけ
朝一の勝負を諦めて、先ずは仮眠を取ることにします。
30分くらい寝たかな?
明るくなりだした状況を見てタツコさんを探します。
見ていると、10分に一人くらいは釣れている状況。
やっと、タツコさんを発見、狭い中、やっていました。
周囲の方達は、タツコさんのブログでよく登場する面々で、ちょっと感動。
朝一の状況は良くはないとの事でした。
私は周囲の漁港を偵察しに向かいます。
天気が良くないなー。
到着した漁港で調子が良いようだったら釣りをしようと思っていましたが、帰る人がチラホラ。
この日の朝は、鮭の群れが入っていなかったようでした。
元の漁港に戻り仮眠を取っていると、タツコさんからLineが入ります。
どうも、隣が夕方まで空くのでやれるとのこと。
私が釣りを開始したのは、10時半過ぎ。
浮きルアーから開始です。
「オホーツクの鮭釣りの棚は深い」ということで、スイベルを外してPEラインとFGノットで直結する、ショックリーダーで浮きルアーシステムを作製し、棚下2.5mとしました。
これが初日の失敗の元だと考えています。
2.5mは深すぎました
リーダーの長さは徐々に短くし、約2m程度にはなっていたと思いますが、前アタリすらなく、夕マズメをむかえます。
迷いの中、フカセ釣りにします。
フカセはフカセで、自作の仕掛けだったのですが、何だかウキが斜めです。
あれ、仕掛けがまっすぐ下に落ち込んでいないんだろうか・・・もう疑心暗鬼です。
初日はあたりのないまま、終了となりました。
周囲の釣れ具合から、自分が釣れないのは悪夢?呪い?としか思えないくらいでした。
反省会
ジンギスカン、美味しかった
翌日の作戦、フカセ釣りで勝負。
自作の仕掛けではなく、「市販のホウムラさんのを使用」することとしました。
さて、それでは良い夢をということで、21時過ぎには就寝です。
続きは、次回へ。
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