オホーツク海での鮭狙い２日目、前日は調子よくメス鮭１本を釣ることができました。

１０月１５日、朝２時、定期的に唸る車のエンジン音で目が覚めます。

今日はfumitatsukoさん含め、３名で並んで開始です。

前日の状況から風下に山を張りました


１投目投げてすぐにウキが沈みます！！

思い切り合わせを入れると、魚の反応はあるものの小さい。

写真を写し忘れましたが、氷下魚でした。

最終日なので氷下魚も持ち帰る事にします。

この後、エビを餌にするとかなりの確率で氷下魚が釣れて来ます。

でも、明るくなると氷下魚はどこかに行ってしまいました。


ウキに集中していましたが、微妙に動くも沈み込まない。
タコベイトは、どんどん短くなってきます。
fumitatsukoさんのタコベイトはタイトスカート状態でした。
これは餌取りのフグによる仕業で、悲しいかなどうする事も出来ない。


私はウキに集中し過ぎて周囲を確認していませんでしたが、どうも違う場所で釣れていた様子。
斜め向かいの方達は連続で鮭を釣り上げています


我々の並びは一向に釣れない・・・と、思いきや隣の隣の隣の隣の方が良型の鮭を釣り上げます。


fumitatsukoさん達は移動を決意、私は迷いましたが、寒さに負けて帰る事を決意






結局２日目は氷下魚４匹で終了。



一体これはどうやって食べるんだろうか
先ずは冷凍保存しました。

1日目に釣れた鮭です。



イクラは２３０gでした。

網をかいくぐって逃げてきたのでしょうか、体には傷が付いていました。


次回、もう一度、イクラが食べたいけれども息子のバスケットの新人戦があり、こちらに集中する事にします。
８月から大会が続いていまして、釣りを忘れて応援に行っていました。


よって、次回の釣りは戻りブリ狙いかも



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