ショアスロージギング =沼田さん
最近、釣りに行っていませんが、釣りを忘れないようにYouTubeをじっとりと見ています

Photo by frank mckenna on Unsplash
その中で最近のお気に入り沼田純一さんが出ている動画で、「ショアスロージギング =釣れる!!」と、洗脳されかけています
そもそもショアスロージギング とは?と思う方もいるかもしれませんので、多少解説を
では、具体的な釣り方の解説は
少ない移動距離の中で細かくジグを動かして、フォール主体で釣るといった釣り方のようです。
※詳細は、アングラーズリパブリックのサイトをご参照ください。リンク
■私的に
昨年、チャレンジしてみましたが、勉強不足でしたしガチガチのロッドを使用していたので、すごく違和感を感じてしまいました。
改めて動画を見ていると、
・リーリングのリズムが小気味良い
・活性の低い魚はもとよりスレた魚にも効くのでは
という良い印象を受けました。
しかし、根がかりが多くなりそうな釣り方だなとも思いました。
もっと詳しく知りたいとAmazonで書籍を探していましたが、何と昨年、自分で購入していた雑誌に詳細が掲載されていました


いやはや、一度は読んだことがあったはずなのに忘れていたとは・・・・
自分が少し実践してみて、ティップがガチガチのロッドではない方が良いなと感じたわけですが、では、最適なロッドはどんなだろうと調べてみました。
ショアスロー専用ロッドがありますね。
SFSGS-990・SS
繊細なアプローチで攻めるショアスロー専用モデル
9ft.9inc. 2pc. Power:0 7-25g Lures 3-12lb Line PE0.3-1.2号 Rod Wt.161g


SFSGS-991・SS
ゲームを組み立てる上で欠かせない1パワーモデル
9ft.9inc. 2pc. Power:1 10-30g Lures 6-16lb Line PE0.6-1.5号 Rod Wt.173g


SFSGS-992・SS
ショアスローの基軸モデル
9ft.9inc. 2pc. Power:2 20-40g Lures 6-20lb Line PE0.6-2.0号 Rod Wt.205g


SFSGS-993・SS
ショアスローのゲームスタイルをより幅広く
9ft.9inc. 2pc. Power:3 30-60g Lures 8-30lb Line PE0.8-3.0号 Rod Wt.222g


ショアスローに使用するロッドに求められるのは、「ティップにパワーがあり、その反発力でジグを動かす。また、跳ね上げ後のバタツキが非常に少ない」といったスペック、ティップが戻った際に余計な動きをしないというのも大事なようです。
これだけ読むとガチガチでも大丈夫な気がしますけど・・・・如何にか。
新たにロッドを購入する予算はありませんので、手持ちの「(Abu Garcia)ソルティーステージKR-X SXJS-1062MH60-KR」でリトライしてみようかと考えています。


ショアからのブリ釣りにて、居るのに釣れない・・・てなことが北海道であるのかどうかは不明(北海道では居着きではなく回遊系が多いと思う)ですが、渋い状況で積極的にやってみたいと思います。ブリ釣りではありませんが、冬場の渋い状況でも良さそうですよね
最近、沼田さんのTwitter 沼田純一@palms_numataをフォローしたところ、フォローバックしていただきました。著名な方にはなかなかフォローバックして貰えませんので・・・正直、嬉しいです
では
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その中で最近のお気に入り沼田純一さんが出ている動画で、「ショアスロージギング =釣れる!!」と、洗脳されかけています

そもそもショアスロージギング とは?と思う方もいるかもしれませんので、多少解説を
ショアスローとは
「ショアスローの着想はオフショアのスロージギングから得たもので、釣り方や考え方の基本はオフショアのそれと同じです」
「ショアスローという名前こそついていますが、あくまでもショアジギングの中の一つのカテゴリーとしてとらえて貰えばいいと思います。」
「通常のショアジギングではワンピッチジャークが基本でリーリングとロッドをあおって素早く誘うイメージ、それに対してショアスローの誘いはディップの反発を利用することが最大の特徴です」
※ショアジギングBible2016より
では、具体的な釣り方の解説は
基本的には、ロッドを60度くらいにあげた状態で、ロッド自体をあおることなくハンドルを半回転だけ鋭くリーリングする。すると、ジグの負荷がかかってティップがグンと曲がる。そして瞬時に曲がったティップが戻る。このティップが戻る反動でジグを動かす。
バイトのタイミングとしては、誘いの時に3割、フォール中が7割
※ショアジギングBible2016より
少ない移動距離の中で細かくジグを動かして、フォール主体で釣るといった釣り方のようです。
※詳細は、アングラーズリパブリックのサイトをご参照ください。リンク
■私的に
昨年、チャレンジしてみましたが、勉強不足でしたしガチガチのロッドを使用していたので、すごく違和感を感じてしまいました。
改めて動画を見ていると、
・リーリングのリズムが小気味良い
・活性の低い魚はもとよりスレた魚にも効くのでは
という良い印象を受けました。
しかし、根がかりが多くなりそうな釣り方だなとも思いました。
もっと詳しく知りたいとAmazonで書籍を探していましたが、何と昨年、自分で購入していた雑誌に詳細が掲載されていました

いやはや、一度は読んだことがあったはずなのに忘れていたとは・・・・

自分が少し実践してみて、ティップがガチガチのロッドではない方が良いなと感じたわけですが、では、最適なロッドはどんなだろうと調べてみました。
ショアスロー専用ロッドがありますね。
SFSGS-990・SS
繊細なアプローチで攻めるショアスロー専用モデル
9ft.9inc. 2pc. Power:0 7-25g Lures 3-12lb Line PE0.3-1.2号 Rod Wt.161g
SFSGS-991・SS
ゲームを組み立てる上で欠かせない1パワーモデル
9ft.9inc. 2pc. Power:1 10-30g Lures 6-16lb Line PE0.6-1.5号 Rod Wt.173g
SFSGS-992・SS
ショアスローの基軸モデル
9ft.9inc. 2pc. Power:2 20-40g Lures 6-20lb Line PE0.6-2.0号 Rod Wt.205g
SFSGS-993・SS
ショアスローのゲームスタイルをより幅広く
9ft.9inc. 2pc. Power:3 30-60g Lures 8-30lb Line PE0.8-3.0号 Rod Wt.222g
ショアスローに使用するロッドに求められるのは、「ティップにパワーがあり、その反発力でジグを動かす。また、跳ね上げ後のバタツキが非常に少ない」といったスペック、ティップが戻った際に余計な動きをしないというのも大事なようです。
これだけ読むとガチガチでも大丈夫な気がしますけど・・・・如何にか。
新たにロッドを購入する予算はありませんので、手持ちの「(Abu Garcia)ソルティーステージKR-X SXJS-1062MH60-KR」でリトライしてみようかと考えています。
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