道南サーフ2日目・波打ち際の攻防
平成29年3月19日(日)、海サクラ狙い。
この日は車中泊、4時半には海に降ります。
寒い。
「5時過ぎには明るくなるから〜」と、お気に入りの場所を目指し、たーさんと張り切って早出しました。
明るくなり出します。
寒さで手がかじかみ、なかなか調子が上がりません。
インナーグローブを装着しても寒いのでカイロを忍ばせます。
なにもないまま、日が昇ります。
少し離れた場所では1本、上がるのが見えました。
キープしているようでしたので、サクラマスなのでしょう。
それにしても、釣れない。
周囲も上がっていない。
たーさんが河口側へ移動します。
私は同じ場所で粘ります。
投げては回収、投げては回収、トゥイッチ入れたり、ストップしたりと変化を入れますがあたりなし。
ルアーを回収する際、波打ち際の駆け上がりで、
ガン!!
魚の腹が見えます。
心の声:「やったじゃん!!この場所なら楽勝でもらったわ」
強引に上げると、ルアーが飛んできます。。。。
思ったよりも魚体が重かったのか?
魚は持ち上がらずにフックアウト
たたずみます。
時間は7時過ぎ。
フックの刺さりが悪かったのか?または強引に引っ張りすぎて口切れしたのか?
貴重な一匹を逃しました。
この後、目の前でのハネもありモチベーションはかなり上がりましたが、8時半でストップしました。
波打ち際まで30cmの攻防、敗れ去りました。
波打ち際ギリギリまで引っ張れたルアー、見直しました
さすがにシーミッション、他のジグに比べて波打ち際のギリギリまでしっかりと泳いでくれます
ピンクしか持っていませんでしたので、蛍光グリーンも追加しました。
ところで、このルアーにはスイベルを付けるべきなのか?今回私は付けましたが、正解はどうなんでしょ??
「この記事が気に入っていただけましたら1クリックをお願いします」
にほんブログ村
釣行記 ブログランキングへ
関連記事