８月４日（日）、どうしても子供達にマイワシを釣らせたくて、家族揃ってのマイワシ釣りを計画しました。


子供の口から、「刺身で一番好きなのはマイワシの刺身だ」という言葉を聞くと、馬鹿な親父は何故か嬉しい


でも、子供達を釣りに誘うも色々と行事が重なり、結局一緒にマイワシ釣りに行けていませんでした。


何だか例年よりも釣果が渋い様子のマイワシ、過去、長男はマイワシ釣りで良い思いをしている。（ヒラメ狙いとマイワシ釣り・・・やっぱりこうなる・・・参照）


この時は、次男が入院をしていて長男と一緒の釣りでしたが、次男もすっかりと元気になり家族揃ってのマイワシ釣りをやっと、実現できる




しかし、毎週末、激混みの小樽漁港、先ずは早朝から場所を確保しなければならない。


でも、早朝はマイワシはあまり釣れていないんですよね。


しかも、子供達と嫁はラジオ体操の最終日のため、そっちに出席しなければならい。


昼過ぎに行っても運良く場所を確保できる可能性はあるけれども、出来ない可能性もある。


ということで、私一人、早朝から場所を確保し釣りをしていて、昼頃にＪＲで移動してくる子供達と小樽漁港で合流するプランとしました。


釣りに行くのにＪＲを利用する初めての試みです。



■早朝４時の小樽漁港（北浜岸壁から）



向かい側の色内埠頭ですが、釣れている様子はない。


ま、想定内ですね。


午後から子供達が合流し、そしてマイワシの回遊があり釣れ出す！というストーリーでした。


それにしても小さいウグイが非常に釣れる。


撒きえさが一気に消えていきます


■午前９時の小樽漁港



私が一人、釣りを始めてから５時間が経過、マイワシは一向に釣れる気配がありません。


そして、何だかんだと子供達が合流、時間は１１時頃。


私が回遊を予想していた時間は１４時頃、まだ時間があります。


ゆっくりと昼食を取り、１３時頃に子供達が釣りを開始します。


しかし、釣れない


時間は１４時をまわりましたが一向に釣れてくる気配がない。


そして時間は１５時半、私に限界が来ました


さすがに疲れました。


もしかしたら釣れ出すかも知れないと、後ろ髪を引かれながらの撤収でしたが、心というよりは体が限界でした。


釣り具を片づけて、妻の運転で小樽漁港を後にしましたが、観覧車を過ぎる頃には深い眠りに落ちていました。


結局、マイワシはボウズ、今夏のマイワシ釣りはこれで終了かなぁ。


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