スタンドアップパドルで狙うヒラメ・ブリ(SUPフィッシング)

Bluefin

2020年06月15日 21:55

今回は、久々のSUPフィッシングです。

釣れた、釣れないは置いておいて、先ずはチャレンジできた自分を褒めてあげたい(^^;



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微妙な状況に迷う

2020年6月14日(日)、朝4時のコンディションは良いとは言えず、一旦見送り。

条件の良い場所を探しながら、ウロウロとして朝の8時、波が少し落ち着いてので、意を決して条件の良い場所からのスタート。

波が高くて駄目だったら戻れば良いのです。



先ずは出発すること。

ウネリがあり、釣りどころではなく、一旦戻ります。

近くには遊漁船、ヒラメが接岸しているのか?



でも、釣れている様子はなく、居なくなったので、その付近で始めます。

岸からは300〜400mといったところで、水深は約12m。

今思えば、もっと沖に出られた気もしますが、慣らしとしてはこんなものでしょう


SUPフィッシングで初めて釣れた

ファーストフィッシュは、ガヤ。



キャスティング後、ジグ が着底し、ネチネチと底を叩いていたら、結構な確率でかかります。

最終的には5匹くらい釣ったかな?







ガヤを2〜3匹程度釣ったくらいで、やっと、まともなアタリ。



アブラコでした。



タモを出していなく、SUPに引き上げる瞬間にフックアウト。

この時、タモの大切さに気がついていれば、悲劇は起きなかった。

ワンピッチジャーク5回、フリーフォールで着底、さらに3回くらいワンピッチジャークをしたくらいで、大物の当たり。

「お、またアブラコかな?」

ゴリゴリ巻いてきます。

気が付いていませんでしたが、ドラグを思い切り締めていました。
巻いてくる途中の抵抗の大きさから、「あれ?ブリか??」と、ワクワクしてきた最後、見えた魚は、大型のヒラメでした。

想定外の魚に動揺しました。。。。で、気が付きます、タモを準備していない事に。

仕方がないので、リーダーを持ち上げてSUP上に上げると、思いもしない凄まじい暴れっぷり、最終的には、海へ帰って行きました。


(肝心のシーンも撮れていなかった)

ショックがでかい。


二回目はなかった

その後は、タモをしっかりと準備したことは言うまでもありません。

30cmちょっとくらいのアブラコをネットイン。



このタモ、ネットが絡んで使いにくい・・・・。



普段、ショアではタモをあまり使用しませんので、タモの重要さを再度理解しました。

一旦は岸に戻って、昼食を食べてから再度、沖に出ます。



遊漁船は居なくなり、寂しい感じです。

ウネリがやや強くなったことと、疲れから撤収します。

午後からは、ガヤ1匹で終了でした。


まとめ

前回のSUPフィッシングでは、何も釣れませんでしたので、それから比べると確実に進歩したと思います。

パドリングも少しはレベルUPしていると実感します。

次回は、コンディション次第ですが、もう少し沖に出ても良いかなと考えています。


それじゃあ



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