プラグ類の引っ張り方・スイベルは駄目だった?

Bluefin

2019年08月09日 06:30

ローリングスイベルの使用


皆さんはジギングやプラッキングをする際にローリングスイベルを使用しますでしょうか。

先ずは、先日、私がやらかした話からしたいと思います。

通常、リーダーとジグやプラグとの接続はリーダーの先にソリッドリング、その後にスプリットリングを使用しています。

まぁでも、ローリングスイベルを使用するとテンションが抜けた時に糸ヨレが解消されてラインを傷めないと言う話も聞いた事があります。
(ジギング魂:ラインのネジレのとれ方が意外!? ローリングスイベルの効果実験

昔はよく使用していました。
久しぶりに使用しようと結束したのですが、以下の写真の組み合わせ。




ローリングスイベルのサイズが大き過ぎた
(写真下のスイベルを使用したかったのに上の大きなサイズを使用してしまった)



使用したのは、コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C。

このポッパー、浮力が小さいせいなのか「一回引いた後の浮き上がりが遅いなぁと」いつも思っていました。

で、ローリングスイベルに接続したところ、浮かんでこない事象が発生
(因みにポップクイーン F160は浮かんできました)

スイベルが大き過ぎたのもありますが、自分的にはやっぱりジグやプラグの動作が悪く変わってしまう可能性があるので、「スイベルは使用しない」と思った次第です。



↑北海道の旬の釣り情報へ



北海道釣行記ランキング


ポッパーとダイビングペンシルの引っ張り方

最近よくポッパーとダイビングペンシルを多用しています。

でも、このプラグの基本的な引っ張り方は、人の見よう見まねでやっていました。

まぁ、自分で言うのもなんなのですが、「これ正しいの?」と違和感大有りでした。


その中で気が付いた一番注意しなければならない事柄は、

「一旦沈んだら浮かんでから引っ張る」

当たり前のことですが、これ重要です。

そして、

「余計な力を入れない。ロッドの自重で動作させる」


そんなお前の言う事は信じられないぞ!!と思った方、YouTube
青物入門者必見】青物トップ誘い出し入門
をご参照下さい。

マリア でルアーの設計を担当している基さんが、しっかりと基本を教えてくれています!!




↑北海道の旬の釣り情報へ



北海道釣行記ランキング














あなたにおススメの記事
関連記事