ショアスロージギングのフック・パイク
最近、ショアスロージギング についての記事
「ショアスロージギング =沼田さん」を書きました。
使用するジグについては、自分のジグとも照らし合わせて後々勉強したいと思いますが、使用するフックが気になったので少し書きたいと思います。
ショアスロージギング 用のフックに求められること
「刺さりの良さ」「根掛かりのしにくさ」「魚のホールド力」
そんな中で支持を集めているのが、
「パイク」と呼ばれるフックらしい。
フィッシュランド手稲店でこの「パイク」を探してみましたが、ありませんでした
まあ、アマゾンでポチするしかないかなと「パイク」の写真を眺めていると、なんだか見たことのある形状・・・・これ。
針先の角度が少し違うものの、
OWNERのジガーライト ホールドにそっくり。
そう言えば、ホールドもスロー系に使用されるものだったかなと思い出しましたが、少し違っていそうなのは針先の細さとネムリ。
このネムリは魚が針を吸い込んで吐き出す際に口に引っかかるようにするためのもの。
パイクの写真とホールドを重ねてみる。
渋い状況ではやっぱり「パイク」の方が良いのだろうか。
改めて「パイク」の購入を決意する。
では、どんなのを購入すれば良いのか。
自作フックを作製したかったので、作製用のサンプルとして購入することとします。
本を読みあさっていると、まず基本になるのがこれ
■デコイ ツインパイクDJー88
内向きの2本バリ、軸も細いらしい。
ショートタイプが必要な場合には、「デコイ ツインパイク ショーター DJ-80」を使用すれば良いらしい。
これは、針サイズを上げたい時に向いている。
以上がフロント側。
で、リアフックについては
■デコイ ツインパイクDJー77
ベリーショートシングル仕様とのことです。
早速、DJ-88は2/0・DJ-80は3/0、DJ-77は3/0を購入したいと考えています。
使用してみて良ければ、プロパックで購入かな。
では
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