日本海で鮭・神恵内

Bluefin

2017年10月30日 06:30

平成29年10月28日、日本海の鮭が好調だと言う話が何となく耳に入っていました。
前年を4割上回る漁獲量
その代わりと言っては何ですが、道東方面では7割減とは・・・原因として考えられることとして、

「太平洋沿岸で近年、サケの稚魚が海に出る春先の海水温が低く、生き残るサケが少なくなっているとの見方がある」

いやはや、温暖化で海水温が上がっていると思っていたら春先には海水温が低いのですか・・・一体地球はどうなっているのか。


と、前置きはさておき、日本海の鮭が好調ということは、私が好きなあの場所も釣れているのか?
ということで、故郷の神恵内村を目指しました。


河口の右岸側に入ろうとしましたが、駐車している車の量が見たことがないくらい多い。
これでは釣りができる場所がないだろうと左岸側に移動します。

到着は3時過ぎ、車は数台停車しています。
道具を持って河口に到着すると、右岸側に一人いるだけ・・・・おや?
よく見ると、右岸側のテトラポットが地続きになってその上に人が乗ってウキルアーを投げています。
しばらく来なかった間に釣り場は変化していました。




漁火が多いですね。
そろそろマイカもまた釣れだすのかな?





流芯は右側でした。
右岸側の多くの人が流芯の左側に投げ込み引いていく感じでしたので、左側に入った私は投げにくかった

寒さに耐えながら続けていましたが、6時を過ぎ、7時を過ぎても盛り上がりがなく眠くて仕方ない。

トラポット帯で数回の跳ねを見ましたが、あとは漂っている黒くなった鮭、タモを出してすくおうとしている不届き者がいましたが、幸いなことに逃げられていました


とにかく眠い、立っているのが辛くなってきたので、継続を断念。
久々のウキルアーで疲れたか?片付けをして午後に向けて仮眠することにします。



久々の故郷での鮭釣り、せめてモジリくらいでも見たかったです


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