極寒の磯でヤリイカ狙い

平成２９年１月２１日、極寒の磯でヤリイカ狙いです。


到着はまだ明るい時間帯、サクラマスも視野に入れていましたが、到着が予定時刻よりも遅くなり１６時を過ぎたため、暗くなるまであまり時間がないと判断し、イカ狙い一本に絞ることにしました。


この時期、ヤリイカの数釣りは見込めませんが、マメイカもいるはずなので、昨年来通っています。


到着時の様子。



１月の日本海としては、貴重な凪です。
周囲には、投げ釣りやイカ狙い、サクラマス狙いの釣り人がいます。


場所を見つけて開始です。
一投目からテンションフォール中にガツン！
しゃくりましたが、生命反応はなし。
魚だろうか？


隣の方がロッドを曲げていたので見ていると、サクラマスが釣れてきました


黙々と続けていると、流れのある箇所でテンションフォール中に違和感、上げてみると




マメイカがかかっていました。
ま、ボウズは回避


続けていると、ヤリイカが釣れている方がいました。
話をすると、「３杯しか」釣れていないとのこと。
「いやこの時期に３杯なら良い方なのでは〜」と思いつつ、黙々と続けます。


昨年はマメイカが飽きない程度に釣れてきましたが、今年は未だ不在の様子。


粘り、磯には私一人。
見られている気配を感じ周囲を見ていると、




キタキツネでした
かなりの接近戦、人馴れしているのかな？


黙々と磯で、海の状況を感じながらエギングをするのは好きですが、あまりにも変化がない
さすがに釣れる気がしなくなり、日付がかわらないうちに帰宅しようという気持ちになったので撤収しました


次回、一工夫して頑張ります



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