最凶なのは誰だ!〜「たーさん」は打ち破る〜

Bluefin

2017年01月09日 21:22

平成29年1月8日(日)、戻りブリ以来の道南遠征
狙うは、海サクラ


檸檬の釣り探求会の「けいいちさん」と年末から海サクラを釣りに行く約束をしていまして、調子の良い1月を逃すまいと道南方面に向かいました。


出発前にLineでやり取りをしていましたが、「最凶コンビ」なる言葉がチラチラ


事の始まりは、今年の夏から始まっていました。
私は戻りブリの到着を待ちきれず、また、けいいちさんはツナドリームを追いかけて真夏の磯を通っていましたが、まともな釣果が無かった


そして、戻りブリが到着し、けいいちさんは爆釣!!
その3日後くらいに私が行くと、蜃気楼のごとくブリたちは南下してしまい、もぬけの殻。
瀬棚町の釣り ファイナル【蜃気楼編】をご参照ください


我ながら流石に「戻りブリ」については「釣りの神様を恨みました」


ここで立ち返って考える「タイミングの悪さ」、まさに最凶である。
しかしどうも、けいいちさん一人では爆釣、私と組んだ時には最凶。
これは、確かに最凶コンビなのかもしれないが、私が足を引張ているとしか思えない
そして、コンビを組む事で相乗効果が生まれる。。。といったところだろうか。


前泊してからの朝、「最凶コンビ」ともう一人「たーさん」が居た。
※「たーさん」、けいいちさんからはその自由な行動から「雲のジュウザ」と呼ばれています


で、釣りを開始しましたが、一番良い時間帯に全員ノーバイト



恐ろしくなりました。


その後、けいいちさんは釣れるも単発で終了。


私にも、岸寄りのカケ上がりで「来たぁ〜」、喜び過ぎて強引なファイトになり過ぎバラし。
膝から崩れ落ちました(笑)
何だかこれを逃したら凄くダメな気がしたんです。


その後、「たーさん」は腰痛のため撤退。


私の予感は的中、13時半まで頑張りましたが、ノーバイト。


家族の予定があったため、撤収です。
けいいちさんにお別れのLineを入れ、トボトボと砂浜を一人歩く。




何だか、数人いた人の中から私に向かって手を挙げている人が居る。
老眼のせいか、焦点が合わないが何だか楽しそうなオーラを感じる。
目に神経を集中し見る。

離脱したはずの「たーさん」でした

「釣れているよ!!」

何と、私が帰ると言いだしたせいなのか、又は、コンビを解消したおかげなのか海サクラが湧いている。
カケ上がり付近でルアーを通すと海面がざわつくのである。

帰り際の10分、奇跡が起こった。。。。

そして、「たーさん」が立て続けに3匹をゲット。


私は数投しましたが、ダメ。
完全に腕の差を見せつけられましたね。
場数が違うわ。


その後、時間がなく慌てて帰路に着きましたとさ。


頂き物



少し考えましたが、「もっと腕を磨きます!!」もうこれに尽きる。
「けいいちさん」「たーさん」ありがとうございました


長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


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