ライン交換の際に少し考えたこと

Bluefin

2016年10月23日 21:23

前回の釣り、10月15日でした。


過去、「こんなに釣りにいかない月があったか?」というくらい10月は出動しておりません。


最近、思い切って船に乗ろうと考えています
ま、それは今度の話題として、前回の釣りでラインの高切れを2回もやってしまいまして、下巻きをしていないリールのラインが本当にやせ細ってしまいました



下巻きをしていないのは、ラインスラッグ(糸ふけ)によるトラブルをできるだけ回避しようと「糸巻き量」を少なくしているためです。


本来であれば、スプールよりも少し少なめで良いのだと思いますが、今年に初めて経験した新品のラインが一回の釣りでダメになったのがトラウマとなり、二度と起こしたくない思いから、下巻きをやめました。


見栄えは良くないのですが、その後のラインスラッグによるトラブルはありません。
※そもそも、前回のライントラブルはスプールへの糸巻き量の多さが原因だったのですがね


前回、リールに巻いていたラインは「よつあみ(YGK)のG−soul SUPER JIGMAN X4 2号200m」でした。


今回は、「X8」にしようか悩みましたが、「X4 2号300m」を選択しました。




「X8」実は、1本1本が「X4」よりも原糸を細いラインで撚っている。
これから考えると、「X8」の方が耐摩耗性が弱いことが、考えられる。が、そんなに大差はないのだろうと思います。


「X8」と「X4」の差はどこにあるのだろうか、私の結論は使い勝手(結束時の強度)なのかなぁと考えました。


春にラインを巻いて、秋には取り替える。
ラインの劣化ではなく高切れが原因・・・・だとすると、「X4」よりも高価な「X8」にする必要はないなと考えました。
しかも、「X4」の方が摩耗性能に優れて安価。


今回の教訓を糧に200mのラインを300mにしました。
これで2シーズンはもつかなかぁ・・・









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