平成２８年１０月１５日（土）、強風、時化続きの日本海。
１０月に入ってからは天候も私に味方してくれ時化続き、土日も勉強に励んでいました


しかし、久々の勉強続きに疲れ集中力は落ちる一方、そして、釣りに行きたい禁断症状・・・ブリを釣りたい。
今の私には時間が無く、鮭釣り、イカ釣りをしないで戻りブリのみに集中することにしました


３時到着を目処にいつもの磯を目指します。




一人の磯歩きにはありがたい月夜です。


岬は、風速５m、波は１．５m程度、何とか釣りになる。
しかし、朝方には風速が７m程度と強くなる予報。


駐車場には車が数台ありましたが、到着は一番でした。
波があり一等地を諦める。
さらに先端側には根が張り出しているため、敬遠し、少し足場が高くなっている先端中央側へ。。。これには今回悔いが残った


第1投目



曲がりなにりも「メタフラ」のモニターになっていますので、使用します。。。。が、強風で飛ばなく着底もわからない。
今回も「メタフラ」での釣果はありませんでした。
モニター期間は１１月一杯、それまでには何とか釣りたいところです


周囲が暗い間は底を意識した釣りをしますが、アタリなし。
ちょっと嫌な予感。


明るくなりだした頃、ワンピッチジャークのやや長いフォール中にアタリがあるも乗らず。。。というか根だったのかも。
その後、同じ様な場所で根がかりしてしまいました。
ラインが切れなく苦戦をしていると、手前側の根にPEラインが擦れて高切れ。





その後、更に風が強くなってきます。
ラインが煽られるため、ジグの操作がよくわからない状態になります。
しかも、ラインが風に流されて先端側の根の張り出しに引っかかりました。

またもやラインの高切れ、その後、ラインシステムを作製し直して締め込んでいる時にPEラインが弱っていたのかブチ！！


ん〜、これは帰れということかな。。。７時前でしたが、風も強くなる一方でしたので撤収する事にしました。


先端には４名の釣り人がいましたが、ワラササイズっぽいのをあげる直前でバラしたのを目撃したのみでした。


戻りブリ、厳しいですね〜
ホッケが先に来てしまいそうです。










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