GW後半スタートはトンボ返りから・兜盃漁港

Bluefin

2016年05月04日 16:52

平成28年5月3日、GW後半が始まりましたね


GW、子供達は部活。
家族でのお出かけは組めない状況、こんな感じのGWは初めてです。


今後はずっとこんな感じになるんだろうなと、少し寂しさを感じる私。
予定が特にないのならば、釣り三昧か?
と考えるも特にこれだという案も思い浮かばず後半戦が始まりました。


5月2日は仕事からの帰りが思いの外遅くなり、長男の英語の勉強に付き合っていると、次男がバスケット部の自主練習から帰ってきました。
「お、遅いね〜」と声をかけると次男から、「色々な人が混ざって試合をやっているからあまり試合をする事ができなかった」とのこと。


会話の中でふと、「一試合目はパスすらもらえずに面白くなかった・・・」


また、妻から「自主練習はバスケ部全員が行っていたようだけど、次男には誘いがなかった・・・」


あれあれ?23時頃に泊方面に向けて車を走らせていましたが、何だか凄く気になってきます。
「もしかしてイジメ?いやいや気のせいだろう」


兜千畳敷の駐車場に到着、激混みです。
駐車場が満員で道路にも長蛇の車列、こりゃ降りる気がしない


予定では、ヤリイカ数匹を釣って、神恵内でサクラマス狙いでしたが気乗りがしない。


兜盃漁港



気を取り直して始めましたが、「一試合目はパスすらもらえずに面白くなかった・・・」といった寂しげな次男の顔が過ぎります


数投しましたが、釣りが楽しくない。。。。


「今日はやめて家に戻ろう」と、トンボ返りを決意。


で、家に到着して色々と再確認、バスケットの試合は大人も入り混じっての試合で初心者の次男にはパスが回ってこなかった事。

自主練習にはバスケット部全員が参加をしていなく、次男とは違うクラスの経験者の人が行くと言ったのに、次男の仲の良い違うクラスの友達が行くという事になり次男のところに連絡が入っただけ。。。


完全に親の勘違いでした


仕事の心配事があるときは全く気になりませんでしたが、家族の心配事がある時は、流石に釣りが楽しくない。
そんな事を学んだ42歳の春でした


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