「上げ七分、下げ三分」で考える週末の釣り

Bluefin

2016年03月03日 06:00

「上げ七分、下げ三分」という言葉がある。


「上げ七分」、これは潮が7割まで上げてきたタイミング、「下げ三分」、これは満潮が過ぎて3割程度まで下がったタイミングのこと。


どちらも、潮が良く動くので釣れる時間帯だとされている。


今週末、混むだろうか?


仕事も厳しいが、金曜日出発で土曜日の朝までと考えると潮は中潮のようだ。





自分の釣り時間を当てはめてみる。
金曜日の夜中又は土曜日の早朝になるが、潮は下げから始まるようだ。


金曜日の20時位から下がりだし、土曜日朝の7時06分には止まる。


約11時間で3割は、、、約3時間後の23時頃に該当する。。。この時間帯に釣り場に居るのは無理である


では、上げで考えるとどうか。


7時06分から上げだして15時21分まで上がると考えると、約8時間である。


8時間の7割だと約5時間半後の12時半頃になる。
どうも、ターゲットをヤリイカとサクラマスと考えると釣れそうにない


実は私は、あまり潮の動きを意識して釣りをするタイプではないのです。
でも、最近の釣行を考えるとどうも潮の動いている時間帯に釣れているように思える。


やはり、もっと潮の動きを良く考える必要があるのだろうと感じています。



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