苫小牧西港・自分としてはニシン狙い

平成２７年１２月６日（日）、苫小牧西港の勇払埠頭フェンス内（もしかしたら中央南埠頭）で、私としてはニシン狙いの釣りをしてきました。


今週末、日本海は大シケ、楽しみにしていたホッケ釣りはまたも中止としました。
※シケの日の釣りは漁港と言えど高波に十分注意しましょう。ライフジャケットで救われる命があるかもしれません。着用をお忘れなく。






で、釣りには行かないで自宅にこもって、たまっている雑誌を読もうかなと考えていましたが、サラリーマンZさんからのありがたいお誘いがあり苫小牧に行くことにしました。


恐らくZさんの頭はチカ釣りの比重が高かったのだろうと思います。
私の頭の中は、ニシンの事しか頭にありませんでした。


しかし、「北海道の港全ガイド」を見ると秋の苫小牧西港のニシン時期は１０月と１１月、釣り新にも載らないし時期はずれなのかも、、、とモヤモヤと考えていました。


苫小牧西港の勇払漁港に到着したのは午前６時頃、釣り人はまばらでしかもパッとしない様子。


こんなにも釣れていそうにない雰囲気は、苫小牧で初めて


色々なブログを確認していると、南埠頭で釣れている様子。


よく場所はわからなかったのですが、中央埠頭側のフェンス内にも人がいる、、、Zさんの判断でそこで釣りをすることにしました。
で、Zさんの判断は正解でした。


釣り場から、勇払埠頭の基部方。



釣り場から、沖方。



始めるや否や、Zさんはチカを釣りまくり出します


私は、エンジンがかからない。
かかったチカがバレてしまいます。


サビキ４号は大きすぎかな？それとも使い古しでかかりが悪くなっているのかな？
サビキを変更して何とか釣れ出します。


途中、子ガヤの猛攻にあいWで掛かったりします。
これには苦労しました。



Zさんは釣れすぎて休憩を入れながら続けます。
私も何とかかんとか、ペースを掴み


６時半過ぎから１０時迄で、チカ４９匹（大チカ３匹）、ニシン４匹にて終了。







こんなに真剣にチカ釣りをしたのはいつ以来だろうか。。。
大チカは刺身にて、その他はニシンも含めて天婦羅でいただきました


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