カラフトマス 紋別漁港 その2

Bluefin

2013年08月19日 23:17

前回のカラフトマス釣行の続きです。(前回:紋別漁港でカラフトマス釣り その1


8月16日の夜から始めて、17日の朝を迎えつつありました。


バラした後には、私の涙雨が降り出しました


2時を過ぎると、基部方に人が集まってきました。


しかし、暗いせいかすぐには始めない様子。


3時になり、妻だけが私と合流。


「子供達は?」


「起きない。」


はい、予想はしていましたが、何ともかんとも。。。


気を取り直し、妻にロッドを渡します。


周囲は混んできていました。


4時頃でしょうか?薄明るくなった頃、釣れ出します。


■5時の写真



岸壁からは少し遠い位置で釣れ出しました。


周りが釣れ出したなぁ〜と、思いながら、ふと妻のウキを見るとスポン!


え〜、え〜、妻は全く気がついていません。


浮き!浮き!私が半ば叫ぶと、流石に鈍い妻も気が付きます。


その時、一度浮き上がった浮きがまた、スポ!


妻なりに合わせを入れます。


バシャバシャ!!


何とか、ヒットしました。


しかし、寄せて来る途中、あれ?あれ?を連発。


不安げに私の顔を見ます。


私「???」


妻「駄目かも、バレタかも」


リールを巻く手を止め、そして、また巻き出します。


妻「あ、大丈夫!大丈夫!」


そして、肝心の取り込み。


妻との共同作業は、ケーキ入刀以来でしょうか


何故か、妻が下がっていきます。


私「???」


妻「もっと下がった方が良い?」


私「え?」


妻「タモに入れるんでしょう?」


妻は、リールを巻かずに自分が下がって、魚を岸に寄せると思っているようです


私「下がらないで!巻いて巻いて」


何とかかんとか、タモに近づきます。


もう少し、もう少し。。。。。





無事に、ネットイン!!





そうです、今回釣ったのは私ではなく、妻なのです。


その後、周囲(特に中央付近)は釣れや釣れやの状態です。


大きな群れ(20匹程度)が左から右から行き交い、交差点状態になった時もありました。


6時頃に、息子達を迎えに行き、息子達に狙わせます。





しかし、ウキは沈んでもアワセが上手くいかずに掛けられません


結局、8時になり一時休憩のため止めることにしました。




14時頃になり、再度、釣り始めます。


今回は、子供達だけにロッドを持たせます。


長男の浮きが沈みましたが、見ているだけ


私も目撃をしましたが、2回目は沈まず。


群れが来て、長男の餌の周りを1匹のカラフトマスが回り出します。


そして、口を使ったように見えましたが、長男はその瞬間に合わせを入れられず


それにしても、餌を食べる瞬間まで見ていることができて楽しい


子供達もドキドキだったようです。


■16時頃の状況



結局、釣れたのは妻の1匹だけ


それにしても、合わせって難しいんですね。


そして、置き竿ってしては駄目なんですね。


色々な課題や、使えなかったルアーを使用したく、今シーズンにもう一度行くのもありかなぁと、考えたりしています。


でも次回は、ここまでの群れはいないんだろうなぁ。









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