サーフに向かう

ショアヒラメの釣果が多い昨今。
もしかしたら日本海の磯ヒラメは下火になりつつあるのでしょうか？
磯ヒラメが釣れる気がしない私は、サーフに向かうことにします。


出発

６月８日、土曜日の仕事を終え、急いで海へ。
もしかしたら夕マズメに間に合うかもしれない。

現地到着が１８時、１時間くらいはやれるだろうとキャップライトを準備し開始します。

急いで行ったため、携帯電話は車に置き忘れ。

結果、夕マズメはしっかりとヒラメを釣りました。。。が、ソゲ１枚。
オマケのヘラガニ付きでした。


翌日

翌日の日曜日、薄暗いうちからサーフに入ります。

一応、前日に入るポイントの目星は付けていたので、早々に開始します。

ふと見ると、砂が掘れて離岸流と思われる箇所を発見。
そちらへ移動します。
着底後にリフト＆フォール、ただ巻きに変えようと巻き出した瞬間に明確なアタリ。



前日には携帯を忘れましたが、今回はメジャーを忘れました。
ま、どこからどう見てもソゲです。

リリース後の数投目、またまたリフト＆フォールからただ巻きに変えようと巻き出した瞬間のアタリ。



これもまた、採寸するまでもなくリリースです。


サーフで根掛りの正体

その後、ただ巻きをしていると、ガン！！とリールが巻けなくなる。
これはもしやと大型のヒラメを期待しましたが、ちょっと引っ張るくらいではビクともしない。

うわーここで根掛り？
流木か何かが沈んでいたのかなぁ？
と、引っ張る力を緩めた後にまた引っ張り出すと、剥がれる感覚で取れてきました。

何だか、生命反応があります。
まさかのカニか？



やっぱりヘラガニでした。
（写真に妙な躍動感がありますね）

カニが砂に潜っていて抜けて来なかったのか？
この後、再び同じような状況を経験しました。


アタリは遠のく

しばらくの間、多分、一時間くらいは何も反応がありませんでした。
サーフ一帯に居た人が少しずつ減っていました。

今回はリフト＆フォールの着底時にアタリ。
お、サイズUPしたかもと寄せてみると、今回最小ソゲのスレ掛かりでした。


結果

結局はこれにて終了です。
今回の釣果はヒラメ（ソゲ）４匹、ヘラガニ４匹となりました。

終了後、先ずは仮眠を取ってから次のショアブリ戦の場所に移動します。


続きは次回。




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