先日ブリ釣りでのランディングの際のバラシ、使用していたフックが訛っていました。訂正、鈍っていました。


針先の写真です。



フック：Cultiva JIGGER LIGHT 早掛5/0

下の写真が新品、上が使用していたものです。
明らかに鋭さが不足しています。
当然、フックチェックで爪を滑らせると引っかかりませんでした。




研磨しましたが、納得のいく状態にはならず。
よって、廃棄することと致します


ブリをバラした際には何が起こっているのか？
・しっかりとフッキングされていないからか
・または、口切れなのか


使用している早掛5/0（メーカーサイトより転記）
"全てのバイトを掛けるハリ。"　
「ハリ先に触れた相手は全て掛ける」そんなハリです。
やや広角で、ストレートのハリ先。
素直なフォルム・・。
減速や加速を駆使するトリッキーなジャークでも、魚を弾かず掛け貫きます。
ハリ先はブレずに、瞬間的に立つのです。
このハリなら「全バイト全掛け」が限りなく実現に近くなります。


今後は、身切れ防止に特化した以下のフックも使用したいと思います。

ジガーミディアム　ロック


フックの上写真がロックの7/0です。

メーカーサイトより転記
【身切れ防止に特化したデザイン】
掛け重視のロングテーパーで貫通感が良いフック。
広角で大型のカエシは、いったん掛かると外れにくく、実用効果を実感できます。
ハリ自体が軽量で組糸をストレートにセッティングできることから、余分な水圧を受けずジグの動きを損ないません。


私の場合、数少ないバイトをものにしなければ！！


さて、話は変わり、身を清めるために地元の氏神様がいる手稲神社にお参りしてきました




ここの神社には龍神様も祀られていました。




嫌な流れよ、変わってくれ！！


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