さて、前回の釣りで波打ち際のルアーを回収する寸前に魚がかかりました。
しかし、おかまで数十センチしかないのにもかかわらずバラし


私なりに考え、もしかしたら針先が駄目だったのではないかと確かめてみました。


ノースアングラーズ３・４合併号より

フックの交換時期は、針先を爪に当てて、その場で止まればOKとのこと。


※針先チェックイメージ写真

本来は針先は直角です


使用していたフックをチェックしてみましたが、爪の上で止まりませんでした
新しく購入したチヌばり９号でやってみると、ピタリ！


これは深く反省すべきだろう


で、その後に針先が曲がったのか折れたのかを判定しましたが、針先が折れていると思われます。


再利用はしませんが、研いでしっかりと爪の上で止まるかどうかを試してみました。



ん〜、ある程度は止まるようになりました。


折角、チヌばり９号を購入しましたので、ついでにフック作製をします。
この針はサクラマスSPのMサイズよりも小さいです。


左：チヌばり、右：サクラマスSP・M

Mサイズよりも小さく、Sサイズ程度といったところでしょうか。

それにしても、金色っていうのが、カッコイイです




フック作製は安く、研究もできますので楽しいですね。


今週末は何釣りをしようかな？
サクラマス、ホッケ、ヤリイカどれも美味しいターゲットですよね


「この記事が気に入っていただけましたら１クリックをお願いします」




にほんブログ村



釣行記 ブログランキングへ