ここ最近のエギングで使用している餌木について、整理したいと思います。
いつも使用しているのは、大体は以下になります。





写真上から、

・ナオリーRH ディープタイプ　オールピンク夜光/夜光ボディ
　重さ　　 10.5g
　フォール 1.8～2.2秒/m
サイズ　 2.2号
※使用頻度が多いので２本用意しています

・エギ王 Q LIVEサーチ ライトグリーン／金テープ
　重さ10.5g
　フォール約5.0秒／m
サイズ　 2.5号

・エメラルダス DART DEEP ファイヤー/マーブルテープ
　重さ　　 10.0g
　フォール 3.3秒/m
サイズ　 2.5号


１月から２月の釣りでは、ほとんどの状況で潮が速かったためリグをセットして重くしています。


それでもかなり流され、底をとるのは難しいです。
※ドン深かなため、あまり底を意識しないでやっています


大体は、信頼の高いナオリーRHから使用します。
沈下速度が「1.8～2.2秒/m」と早いため、潮が速い時には使いやすい。


何となく渋くなってきた頃に、エメラルダス DART DEEP。
この餌木は既に製造していないのかな？赤い餌木が欲しく、税込590円と安価だったので購入しました。


今回もっとも書きたかったのは、「エギ王 Q LIVEサーチ」。
沈下速度が遅いため、潮が早い中では使いにくいと考えて大体は最後に投入しますが、釣果に驚いています。


たまたまなのかもしれませんが、前回も今回もヤリイカの釣果はこの餌木です。


沈下スピードの遅さが良いのか、ラトル音が良いのか？


とにかく、一旦釣れなくなったマメイカがまた釣れ出します。
で、ヤリイカも寄ってきます。


私が考えるに、やっぱり「ラトル音」がイカを寄せるのだと考えています。


でも、また釣れなくなる。


YAMASHITAのホームページには以下のように書かれています。
「少しの違いが大きな釣果をもたらす・・・」


全くその通り、エギングは深いなぁ。と改めて感じる今日この頃です。









「この記事が気に入っていただけましたら１クリックをお願いします」




にほんブログ村



にほんブログ村



釣行記 ブログランキングへ